佐倉草ぶえの丘の帰り 当然ながら川村記念美術館に寄る

入場料 JAFの割引のあるので800円 駐車場無料

川村記念美術館の目的は当然ながら ロスコの部屋

この部屋に来ると 自分がいかに精神疾患かとゆーのがわかる
毎日 ごくフツーに健常者として生活しているように見えるが
ここに来ると ホッと何やらフワッとした安心感が得られるのであります
精神の傷に赤チンかヨーチン塗り塗りするよーな感覚ですな
すんません 赤黒の作品なもんで そないな短絡したよーなことゆーて
耳鼻咽喉科の医師や歯科医の医師に「ストレスが・・・」と毎回云われるので
思い当たる節が無いので通院を止めたのですが
そーゆーストレス系の何かがあるのやもしれん
この癒しに似た感覚は決して明るい癒しではなく とても暗い穴蔵のよーな癒しで
自分はこの「癒し」とゆー言葉には かなり嫌悪感があり 「癒す」とゆー言葉には丸っきり信頼できないのですが
この川村美術館のロスコルームだけは「癒し」が許される部屋です
抽象絵画なので どこがどーでと 明確な言葉の説明ができかねますが
赤と黒の壁面がそびえてる様がね エエ按配なのだわ

2009.5.ロスコ!川村記念美術館「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」のドス黒いレッドどす ロスコ!
2009.5.ロスコ展 再び
2011.3. ロスコ 再見
2011.4.ロスコが切れた
2011.4.ユノアさんとロスコに 川村記念美術館

ロスコ以外の展示もあります
本日気になったのはヴォルスとゆー人
気になったのでメモっといた
ヴォルス(Wols, 1913年5月27日 - 1951年9月1日)



