『死刑台のエレベーター』(仏:Ascenseur pour l'échafaud、英:Elevator to the Gallows)
1958年
監督
ルイ・マル
出演者
モーリス・ロネ
ジャンヌ・モロー
ジョルジュ・プージュリー
音楽
マイルス・デイヴィス
死刑台のエレベーターニュープリント版公式サイト
こーゆー映画を浦安の映画館で上映していただけると非常に助かるのです
生まれる前にでけた映画なので 当然リアルタイムで見れたわけではなく
大人になってからVHSレンタルで見たものだと思います
なかなかヨイ映画だった記憶があったのですが
どこがヨイのかさっぱり覚えていなかったので 確認でけましたで
死刑台のエレベーター【HDニューマスター版】 [DVD]クリエーター情報なし紀伊國屋書店
まずジャンヌ・モローの顔面がヨイ
エレベーターで閉じ込められるくだりのドキドキ感
他の若者が他所で別の無軌道殺人を犯して 警察が嗅ぎ付けて どーなる?どーなる?のドキドキ感
これがサスペンス劇場なんですな
きょうびのサスペンスもんみたいにやたらとややこしくだんだんとどーでもエエ感じになっていかない
単純でしかも捻りがきゅっと利いてる
そこに あの顔面のジャンヌ・モローの情念がきゅきゅっとまた利いてくる按配がナイス