高市 早苗(本名:山本 早苗(やまもと さなえ)、1961年(昭和36年)3月7日 - )
奈良県奈良市生まれ
奈良県立畝傍高等学校、
神戸大学経営学部経営学科卒業
前職
近畿大学経済学部教授
所属政党
(無所属→)(自由党→)(新進党→) 自由民主党(清和政策研究会→無派閥)
自由民主党政務調査会 会長
称号
経営学士(神戸大学 1984年)
配偶者
山本拓(夫)
衆議院議員 高市早苗
高市政調会長が示す「児童ポルノ禁止法改正案Q&A」
自己の性的好奇心を満たす目的での所持に1年以下の懲役または100万円以下の罰金
自民・高市政調会長が暴言 政権党幹部の資格なし 市田氏批判
日本共産党の市田忠義書記局長は18日、東京都大田区での街頭演説で、自民党の高市早苗政調会長が17日の兵庫県内での講演で、「福島原発事故でも死亡者が出ていない」と述べ原発再稼働に理解を求めたことにたいし、「福島県民の前でそんな言葉をいえるのか。政権党幹部としての資格はない。これは安倍政権全体の問題だ」と批判し、「大飯原発を止め、すべての原発の再稼働をやめて廃炉に踏み出すことこそ、最も求められている政治的決断だ」と強調しました。
市田氏は、「『日本では原発の過酷事故は絶対おこらないから大丈夫だ』と、安全神話を振りまき続けてきたのがかつての自公政権だ」と指摘。その自公政権が「福島原発事故によってふるさとを追われた15万人もの人たちの苦悩を尻目に、『今度は世界最高の安全基準をつくるから大丈夫だ』といって、しゃにむに再稼働だ、原発輸出だと暴走に暴走を重ねている。死の灰の商人そのものではないか」と批判しました。
(2013年6月19日 赤旗)
高市氏が「原発事故で死者いない」 与野党から批判
自民党の高市早苗政調会長が17日の講演で、「福島第1原発も含めて死亡者が出ていない」と発言したことに対し、18日、与野党から批判が相次いだ。高市氏は同日、「誤解されたのならしゃべり方が下手だったかもしれない」と国会内で記者団に釈明した。
高市氏は「被曝(ひばく)で直接亡くなった方はいないが、安全基準は最高レベルを保たないといけないと伝えたかった」と説明。菅義偉官房長官は記者会見で「政治家は誤解されないよう気を付けないといけない。ただ、高市氏の意図と違って報道されている」と述べた。
民主党の細野豪志幹事長は「政権を担う資格がない」と批判。みんなの党の江田憲司幹事長は「政調会長、政治家を辞任すべきだ」と述べた。自民党の溝手顕正参院幹事長も「死ぬ、死なないということと(再稼働を)一緒に発言することはない」と苦言を呈した。
(2013.6.18 産経ニュース)
高市氏「間違いであってほしい」SPが痴漢
電車内で痴漢をしたとして、高市早苗内閣府特命担当相のSPを務める警視庁警護課の警部補・品田真男容疑者(39)が逮捕されたことを受け、高市氏は5日昼過ぎ、記者団に対し「何かの間違いであってほしい」などと述べた。
高市氏は「大変驚き、心配を致しております」「被害に遭われたとされる女性の方もいらっしゃるわけでございます。その方が大変不快な思いをされたのであれば、本当に残念なこと」などと述べた。
また、品田容疑者については「正義感も非常に強い人だと思っておりましたし、大変なご家族思いである一面も知っておりましたので」「本人が否認されているので、そばでご縁をいただいた人間としては何かの間違いであってほしいという思いはございます」と述べた。
< 2007年7月5日 日テレニュース >
奈良県奈良市生まれ
奈良県立畝傍高等学校、
神戸大学経営学部経営学科卒業
前職
近畿大学経済学部教授
所属政党
(無所属→)(自由党→)(新進党→) 自由民主党(清和政策研究会→無派閥)
自由民主党政務調査会 会長
称号
経営学士(神戸大学 1984年)
配偶者
山本拓(夫)
衆議院議員 高市早苗
高市政調会長が示す「児童ポルノ禁止法改正案Q&A」
自己の性的好奇心を満たす目的での所持に1年以下の懲役または100万円以下の罰金
自民・高市政調会長が暴言 政権党幹部の資格なし 市田氏批判
日本共産党の市田忠義書記局長は18日、東京都大田区での街頭演説で、自民党の高市早苗政調会長が17日の兵庫県内での講演で、「福島原発事故でも死亡者が出ていない」と述べ原発再稼働に理解を求めたことにたいし、「福島県民の前でそんな言葉をいえるのか。政権党幹部としての資格はない。これは安倍政権全体の問題だ」と批判し、「大飯原発を止め、すべての原発の再稼働をやめて廃炉に踏み出すことこそ、最も求められている政治的決断だ」と強調しました。
市田氏は、「『日本では原発の過酷事故は絶対おこらないから大丈夫だ』と、安全神話を振りまき続けてきたのがかつての自公政権だ」と指摘。その自公政権が「福島原発事故によってふるさとを追われた15万人もの人たちの苦悩を尻目に、『今度は世界最高の安全基準をつくるから大丈夫だ』といって、しゃにむに再稼働だ、原発輸出だと暴走に暴走を重ねている。死の灰の商人そのものではないか」と批判しました。
(2013年6月19日 赤旗)
高市氏が「原発事故で死者いない」 与野党から批判
自民党の高市早苗政調会長が17日の講演で、「福島第1原発も含めて死亡者が出ていない」と発言したことに対し、18日、与野党から批判が相次いだ。高市氏は同日、「誤解されたのならしゃべり方が下手だったかもしれない」と国会内で記者団に釈明した。
高市氏は「被曝(ひばく)で直接亡くなった方はいないが、安全基準は最高レベルを保たないといけないと伝えたかった」と説明。菅義偉官房長官は記者会見で「政治家は誤解されないよう気を付けないといけない。ただ、高市氏の意図と違って報道されている」と述べた。
民主党の細野豪志幹事長は「政権を担う資格がない」と批判。みんなの党の江田憲司幹事長は「政調会長、政治家を辞任すべきだ」と述べた。自民党の溝手顕正参院幹事長も「死ぬ、死なないということと(再稼働を)一緒に発言することはない」と苦言を呈した。
(2013.6.18 産経ニュース)
高市氏「間違いであってほしい」SPが痴漢
電車内で痴漢をしたとして、高市早苗内閣府特命担当相のSPを務める警視庁警護課の警部補・品田真男容疑者(39)が逮捕されたことを受け、高市氏は5日昼過ぎ、記者団に対し「何かの間違いであってほしい」などと述べた。
高市氏は「大変驚き、心配を致しております」「被害に遭われたとされる女性の方もいらっしゃるわけでございます。その方が大変不快な思いをされたのであれば、本当に残念なこと」などと述べた。
また、品田容疑者については「正義感も非常に強い人だと思っておりましたし、大変なご家族思いである一面も知っておりましたので」「本人が否認されているので、そばでご縁をいただいた人間としては何かの間違いであってほしいという思いはございます」と述べた。
< 2007年7月5日 日テレニュース >