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Channel: すそ洗い 
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匠のコンビ技/エラ・フィッツジェラルド& ジョー・パス「イージーリビング」は名盤ですよね?

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Joe Pass & Ella Fitzgerald - Duets in Hannover 1975

Ella Fitzgerald & Joe Pass - Gee Baby Ain't I Good To You

ELLA FITZGERALD & JOE PASS "Georgia On My Mind" in Japan - 1983



「Easy Living」 Ella Fitzgerald&Joe Pass

Recorded
March 21&22 1983
February 25&28 1986

1. My Ship
2. Don't Be That Way
3. My Man
4. Don't Worry 'Bout Me
5. Days of Wine and Roses
6. Easy Living
7. I Don't Stand a Ghost of a Chance with You
8. Love for Sale
9. Moonlight in Vermont
10. On Green Dolphin Street
11. Why Don't You Do Right?
12. By Myself
13. I Want a Little Girl
14. I'm Making Believe
15. On a Slow Boat to China

最近 もっとも 頻繁に耳にするアルバム

聴き初めの頃は とっつきにくく どう扱ってヨイのやらよくわからなかったが

聴き始め 「Easy Living」 Ella Fitzgerald&Joe Pass

最近 とっつきにくい女性黒人ジャズシンガーであるところの エラ・フィッツジェラルドさんの声が
ヨクなってきたのです 発音もわかりやすくて ヒアリングの勉強にもなります(勿論そんなこたーしない)
当然ながら ジョー・パスの仕事は完璧で 伴奏者に徹していながら 工夫を凝らし 面白みのあるフレーズ 和音の組み合わせ が目白押し
しかも 絶対ボーカルの邪魔はしない あくまでも 「伴奏」 これぞ伴奏のカガミ
録音状態も極めてヨク
エラ・フィッツジェラルドさんの声の響きも
ジョー・パスのギター音の響きも
バッチリ共鳴し合って なんともいえず奥行きのある空間を構築されておる
ジャズのことも女性ボーカルのことも門外漢でよくわからない自分でも これは素晴らしいアルバムであるなとゆーことは なんとなくわかるのだが
どーも アマゾン評が どーも なのです 1評だけで しかも そんなヨロシクナイ評価
これでは この名盤が可哀想ではないか
これ 絶対 名盤でしょ?

Easy Livingクリエーター情報なしPablo

もっとなんべんも なんべんも聴き 調査もしてみたいと思います
とりあえずエラ・フィッツジェラルドさんも今後の研究対象にさせていただこうかと思うております



エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzgerald 1917年4月25日 - 1996年6月15日)

ヴァージニア州ニューポート・ニューズ生まれ、ニューヨーク州ヨンカーズへ。
内縁の関係であった両親は彼女の誕生後間もなく関係を解消。
母はエラを連れて別の男性とニューヨークへ出た後、妹をもうける傍ら、彼女を孤児院に預けた時期もあった。
14歳の時には母が心臓発作で死亡し彼女は孤児となる。

境遇の劣悪化にともない、学業への関心は薄れ、やがて売春宿やマフィアの下働きをするようになる。
警察による補導や少年院送りを繰り返しながら、ホームレス生活をし 辛酸を味わう。

1934年11月21日に17歳のエラは初めて聴衆の前にデビュー。
ニューヨークのハーレムに存在したアポロ・シアターにおけるアマチュア・ナイツでダンスを披露する予定だったエラは、自分の前に出演した地元のダンス・デュオの演技に圧倒され、予定を変更し自分のアイドルであるコニー・ボズウェルのスタイルを真似て歌を披露した。
その夜のコンテストに勝利した彼女はチック・ウェブズ・バンドのBardu Aliに見出され、バンドへの誘いを受けた。
翌1935年からエラはハーレムのサヴォイ・ボールルームでチック・ウェブズ・バンドをバックに歌手活動を開始した。

渋いっすね


Pure Ellaクリエーター情報なしVerve

Ella Fitzgerald - A-Tisket, A-Tasket


さてその12歳年下のジョー・パスはとゆーと


ジョー・パス(Joe Pass 1929年1月13日 - 1994年5月23日)

ニュージャージー州生まれ。9歳でギターを始め、14歳でバンド活動を開始。
その後麻薬中毒で苦しむ。
シナノンという更生施設に入って立ち直り、1962年にアルバム『サウンド・オブ・シナノン』発表。
1965年にはジャンゴ・ラインハルトに捧げたアルバム『フォー・ジャンゴ』を制作し、話題となる。
1973年発表のアルバム『ヴァーチュオーゾ』は、ギター一本だけで制作され、ジャズにおけるソロ・ギターの可能性を追究した作品として高く評価された。


フォー・ジャンゴクリエーター情報なしEMIミュージックジャパン

Virtuosoクリエーター情報なしOjc

Northsea Nightsクリエーター情報なしOjc



Take Love Easyクリエーター情報なしPablo

Fitzgerald & Pass Againクリエーター情報なしOjc

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