やっとこさ全話観終わりました
「魔法少女まどか☆マギカ」
噂では10話〜12話が怒濤の感動傑作らしかったのですが
僕はそれほど 怒濤の感動は起こらなかったです
まず「時間移動」とゆー手はズルいな〜と思いました
あと 叶えたい願いに「神」的な概念を持ってくるのはズルい
なんでもありとゆーことになってきますから
話を大きくし過ぎやないすか
「仁義なき戦い」から「火の鳥」になった よーな感じ
そーゆーことが前提であれば 頑張るとゆー ことが どーも必然性が薄くなるんやないすか
わからないではありませんが
ヤングの人たちが これで納得でけるとゆーのが少しわかりませんでした
じゃ 魔女って概念も魔法少女って概念も「憎悪」だけで片してしまってもアリになってくるし
なんでしたっけ?
クラインの壺的ななんか
それでも憎悪は残るとゆーのはヨイと思いますが
もう少し「憎しみ」とゆーもんの業を考えてみたいと思いました
「憎悪」とゆーのは大切なパッションだと思うのです
最終話にやっとこさ全裸が出てきまっせ
つるつるですけんど
そんなわけで
現代アニメにも こんな骨のある作品があるんだなーと感心しました
未見のおっさんおばはんたちにはぜひ鑑賞を薦めします
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