タダ券があって 時間が合うのはこれしかなくって
仕方なく観に行った
「悪の法則」
全くの予備知識無しだったもんで
有名な人が一杯出ていることに途中で気づく
ただ 眠い ごたくが グダグダ禅問答のよーに 続く
何も事が起こらず 何の映画か読めず 何が始まるのかもわからない
退屈な会話ばっかしが続く
とにもかくにも 御託が多く これはハズレかなと
リドリー・スコットもいよいよほんまに耄碌してもたんかと 思ってたら
今までの ゴタクや問答の種証とゆーか
実証見聞が始まる
事が起こり始めた
エ〜? こーゆーエグい映画なわけぇ〜??
心積もりができていなくって 油断していた
その後もエグい事が何発かあり
わぁ〜 自分も命が狙われたり
エグい殺し方されんのん厭やなぁ〜となる
妻や知人にも そーゆー目にあわれんのは厭やなぁ〜となりますわな
あーあー 前振りで ゆーてた人殺し方法が
ブラビに降り掛かった
あーあ
そして 主役の弁護士は 鼻水涎を流して泣き崩れるとゆーわけだ
エンディングロールの曲もヨイ
なかなかエグい映画でした
言葉の通じない 中南米っぽい男子達って何考えてるかわからんので怖いね
上流のエグい人も怖いね
エグい人の懺悔ぐらい聞いてあげればエエのにねー