A BOY NAMED CHARIE BROWN
VINCE GUARALDI TRIO
imaponさんに教えてもーた
六本木のスヌーピー展は人が多すぎでイマイチ集中して鑑賞できず残念でありましたが
こーゆーアルバムがあったのは知らなかった
ただのスヌーピーアニメのサウンドトラックであったのなら
シカトしておったところでしたが
A Boy Named Charlie Brown: The Original Sound Track Recording Of The CBS Television Specialクリエーター情報なしFantasy
VINCE GUARALDI-piano
MOTY BUDWIG-bass
COLIN BAILEY-drums
これは トリオである
トリオとゆーのは三人編成である
とゆーことは無駄音がない
最近はピアノトリオのアルバムばっかし聴いているのです
音数が少なめで スッカスカの間のあるとゆーのがね
エエんです 最近
ビル・エヴァンスのトリオかアーマッド・ジャマルのトリオばっかしですね
で このアルバムも
JAZZアルバムである
品がヨイ
がちゃがちゃしていない
取り立てて 誰が目立とうとすることもなく
抑制がよく利いた演奏である
ビル・エヴァンスやアーマッド・ジャマルほど
感情が高ぶった変なメロディーやジャングルビートを利かしたりせず
オーソドックスでフツーで
律儀で真面目そーな 感じもするが
メインのメロディーを何度か通過すると 冒険を始める
この冒険が若干のブルージーなところも非常に好感が持てます
よく聴いています
まだまだ 噛めば噛むほど味が出てきます
女子供が聴く代物ではないと思います
おっさん向きのよーな気がしまっせ
1. Oh, Good Grief
2. Pebble Beach
3. Happiness Is
4. Schroeder
5. Charlie Brown Theme
6. Linus & Lucy
7. Blue Charlie Brown
8. Baseball Theme
9. Freda (With The Naturally Curly Hair)
10. Fly Me To The Moon
デビィはビルの兄貴の娘、兄貴は自殺したけど「ワルツ・フォー・デビィ」
引き算の美学 アーマッド・ジャマル 「 Complete Live At The Pershing Lounge 1958 」
1958年 Ahmad Jamal /Ahmad's Blues