この盤が届いてから毎日聴いてます
最初聴いた時はしょうむないと思ってましたが
この頃では深みの茶壺に追われててとっぴんしゃんです
抜けたらどんどこしょです
俵の鼠が米食ってチューです
僕はジム・ホールのCDばっかし聴いている人間なので
Jim Hall と Pat Methenyの音の違いがものすごくよくわかります
アプローチの方法論が全然違うよーに思います
だからといってPat Methenyがよくないとは全然思いません
この盤ではめっさエエ仕事をしていると思います
Pat Metheny & Jim Hall
ビル・エバンスとの仕事
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ロン・カーターとの仕事
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の緊迫感とは また全然違う緊迫感があります
もっと広がりがあります
時代的なもんでしょうか
まだまだもっと聴き込む必要があります
とにもかくにもゴンチチとかゆーくだらない音楽とは全然違う種類だと思いました
こーゆーアプローチの方法があるんだなーと感心することばかりです
自分には絶対出来ないことばっかしです
一音だって真似できません
この盤が このお値段なんて
「お得」とゆーより 天からのお恵みと言えるのでじはないでしょうか
このお値段は「天」の手数料ですな
4倍以上の価値はあります
おとさんが 呼んでも
おかさんが 呼んでも
いきっこなしよ
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