人生において至福や歓喜の瞬間とゆーのは滅多にあるものではありません
最低５回以上は使用できるズリネタとの出会い、恋愛の成就、痺れるようなセックス、
バンドで音の組み合わせがバッチシはまった時、自転車で40kmの速度を自然にキープできてる時
滅多に 滅多に 訪れるものではありません
そんな至福 随喜の瞬間のひとつ
「材割りで幼虫を発見した時」とゆーのんがあります
三年前に生まれたオオヒラタがまだ生き延びていて
今年は なかなかオオクワガタの交尾に踏み切れずにいたのですが
遅れ遅れて９月頭にオオクワガタの♂♀に身請けして
交尾期間一ヶ月
産卵期間一ヶ月
その後の様子観期間一ヶ月
を経て
ようやく今朝 材割りに踏切ました
２年前初日本産オオクワガタの交尾に失敗したとゆーこともあり
やっぱり生命力の強い外国産オオヒラタよりムツカしいのかなと半ば諦めていたのですが
ガサゴソ材割りをしていたら 一匹目を発見！
これです この瞬間です 死ぬほどキモチのイイ射精感に近いものがありますな
ふひひひひひひひ〜と作業を続けると
出てくる出てくる幼虫が１３匹
もぉ〜 もぉ〜 もぉ〜
イキまくってる女子が小便ダダ漏れ痙攣しまくってるよーなもんです
この達成感の至福は こたえられまっせんな
昼から聖地モンスター（僕は世の中で一番好きなショップさんです）に行って
菌糸カップを買いに行きましょう
むひひひひひひ〜です
数ヶ月後には菌糸瓶の喜び組の生活が始まります
日本産オオクワガタは初めてです
かなり嬉しいです
オオクワガタ飼育のすべて (月刊むし・ブックス (5))クリエーター情報なしむし社