新宿102スタジオに
昨日upしていたGibson C/S Historic63 ES-335を物色に行く
残念ながら 昨夜のうちに売れてしまっていたようです
雪天なので浦安から出れなかったのが運の尽きだったのですな
下取り用に持参したフォルヒFurchOM23-CRCT(2012.9.2身請け)を7万円で手放し
名残惜しいが お茶の水のG-CLUBに向かう
観たい物件 弾き比べたい物件が ここの3Fに一番大量に眠っている
ES-335とES-330との違いを店員さんにクドく説明を受ける
自分は335と330の違いを完全に見落としていたのでした
ES330はセミアコではなくフルアコなのですね
音の違いを検討すべく3台持ってきてもらい弾き比べてみる
弾いた順番は
・Gibson ES-335 Dot Plain Ebony S/N (セミアコ 黒)
・Eastman AR-175CE (フルアコ サンバースト)
・Gibson ES-330 VOS Vintage Cherry S/N (フルアコ 赤)
みなさんは使い勝手は335が一番エエとされているのですが
僕が問題としたいのは アンプを通さない生音がどんな按配かとゆーことです
生音のでかさはさすがにAR-175CE でしたが
ES-330と ES-335の生音がこんなに違うもんかと
最終的に決まったのは
Gibson ES-330 VOS Vintage Cherryです
最後にこれを弾いてみて 一発で決まりました
軽いし 生音もなかなか鳴ります
これは 今までで一番気に入ってしまいました
新品はひさしぶりです
ギブソン・ES-330