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個室ビデオを放火して16人死亡させた小川和弘被告の死刑が確定

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個室ビデオ放火、死刑確定へ=16人死亡、上告棄却―最高裁

2008年、大阪市浪速区の個室ビデオ店に放火し16人を死亡させたとして、
殺人や現住建造物等放火罪などに問われ、一、二審で死刑とされた無職小川和弘被告(52)の上告審判決で、
最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は6日、被告の上告を棄却した。
死刑が確定する。
 
一、二審判決によると、小川被告は08年10月1日午前3時ごろ、「キャッツなんば店」の個室で自殺しようと放火。
店舗を全焼させて客ら20人を死傷させた。


時事通信 3月6日(木)


大阪個室ビデオ店放火事件
2008年10月1日 大阪府大阪市浪速区の個室ビデオ店で発生した放火殺人事件。25人が死傷。

当初はタバコによる失火とも見られていたが、
同日午後になって火元の個室を使用していた東大阪市在住の当時46歳の男が現住建造物等放火などの容疑で逮捕された。
被疑者は、電機業界大手の松下電器産業(現・パナソニック)に入社。
その後、松下電器産業でリストラされた後、無職で定職もなく生活保護を受けていた。
また、事件の後に消費者金融から多額の借金があることも分かった。

警察の取調べによれば、被疑者は数日前に知り合った人物に連れられて同日午前1時半頃に来店。
「生きていくのが嫌になり、ライターで店内のティッシュペーパーに火を付け、
持ってきたキャリーバッグの荷物(新聞紙や衣服が入っていた)などに燃え移らせた」と供述していることが明らかにされており、
この火がソファーなどに燃え移って延焼したと見られている。



個室ビデオと私 2008年10月



放火、衝動的か=油の形跡なく=事件後も周辺に−15人死亡ビル火災・大阪
 
大阪市浪速区の個室ビデオ店で客15人が死亡した火災で、殺人や現住建造物等放火容疑などで逮捕された無職小川和弘容疑者(46)が店の個室内で衝動的に放火した可能性のあることが2日、分かった。現場に油をまいた跡が見られないなど計画性に乏しいといい、捜査本部が詳しい動機を追及している。
 調べでは、小川容疑者は「生きるのが嫌になった」と供述するなど、心情的に不安定な状態だったとみられる。放火の後は「怖くなり逃げ出した」と話しており、店外の路上にとどまっているところを駆け付けた警察官に見つかるなど、逃走する様子もなかった。
 大阪市消防局によると「(火元付近で)油がまかれた形跡は確認していない」といい、燃えやすい紙束など不自然なものも落ちていなかった。小川容疑者は、個室内のティッシュペーパーにライターで火を付けた後、自分の荷物の中の新聞紙などに火を放ったとみられ、捜査本部が放火にいたる経緯を調べている。

(2008/10/02-06:15)


殺人と放火などの容疑で逮捕された小川和弘容疑者(46)は、東大阪市加納の自宅マンション周辺を上半身裸でうろつくなど奇行が目立ち、住民から気味悪がられていた。小川容疑者の隣の部屋に9月引っ越してきたアルバイトの女性(21)によると、母親(45)が1人で荷物の整理中、玄関から上半身裸でトランクス姿の小川容疑者がいきなり上がり込んできたという。母親に「1人で住んでいるの」などと声をかけたり、1階にあるコインランドリーの使い方を一方的にまくしたてたりしながら各部屋を一巡して出ていったという。

また大東市内のパートの女性(56)は8月ごろの深夜、マンション近くの路上で小川容疑者が上半身裸で座り込んでいるのを見かけた。たばこを吸いながら辺りをキョロキョロして挙動不審な様子だった。小川容疑者と同じ2階に住む留学生の男性は9月に1階で会ったがそのときも上半身は裸でトランクス姿。男性が「半年前に引っ越してきた」と声をかけると、小川容疑者は「自分もそうだ」と答えたという。

小川和弘容疑者が今年初めごろ、知人に「金がないから戸籍を売った」と打ち明けていたことがわかった。昨年春には、ギャンブルなどの借金が約600万円に膨らみ、自宅マンションも売却していた。大阪府警浪速署捜査本部は借金生活へと転落した小川容疑者が自暴自棄になっていた可能性もあるとみて、詳しい動機を追及している。府警は2日、小川容疑者を送検した。

関係者によると、小川容疑者は同府門真市にある大手電機メーカーの正社員だったが、01年に退職。06年9月、母親から相続した同市の一戸建て住宅を約1300万円で売却し、借金返済の差額の約1000万円で府内の中古の分譲マンション1室を購入した。しかし、借金が重なり、数カ月後には消費者金融から極度額500万円の根抵当権を設定されるなどし、わずか半年後の昨年春に売却した。

小川容疑者は以前から競馬などギャンブルにのめりこんでおり、マンションを売却する際、周囲に「消費者金融数社から約600万円の借金がある」と話していたという。

その後に住んだ賃貸マンションでも、家賃が払えなくなり、今年初めごろに退去させられた。このころ、小川容疑者は知人に戸籍を売ったと打ち明けた。心配した知人に小川容疑者は「戸籍はまた返してもらう」と話し、借金のために一時的に差し出したことをほのめかしたという。

戸籍売買は偽の養子縁組や偽装結婚など犯罪グループに悪用され、多重債務者が借金返済の一環として、使用を要求されることが多い。実際、小川容疑者の住民票が本当は住んでいない同府守口市や大阪市に移転させられていたと指摘する関係者もいる。

捜査本部は小川容疑者の借金生活の実情が動機の解明につながるとみて、戸籍売買などを含めて詳しい事実関係を調べている。


「死のうと思い、火をつけたが、直後のことは思い出せない。数分後、煙とにおいがひどくて我に返り、我慢できずに個室を出た」

「眠り込んだのか、ぼーっとしていたのかは分からない」

「個室の部屋が狭くて気分が悪くなりイライラした」

「有名なAV女優が出ているアダルトDVDをみた後に死にたいという気持ちが強くなった」

 

高校卒業後に松下電器(現パナソニック)に入社。

小川和弘容疑者、直前に奈良の宗教施設へ

大阪市浪速区の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」で15人が死亡した放火事件で、
殺人などの疑いで逮捕された無職、小川和弘容疑者(46)が事件直前、
一緒に入店した露天商の男性(42)と奈良県内の宗教施設に出かけていたことが8日、わかった。
2人は深夜に電車で難波に戻り、ビデオ店に入店していたという。

小川容疑者は衝動的に火を付けた可能性が高まっているが、事件2日前、露天商に「生きる気力が持てた」と話しており、
浪速署捜査本部は関係者からの事情聴取を進め、直前に「引き金」になるような出来事がなかったか調べる。

調べでは、小川容疑者は9月28日夜から29日未明まで、
大阪・心斎橋で出会った露天商と、その場に居合わせた無職男性(53)の3人でギョーザ屋で食事するなどして過ごした。
29日夜も露天商の占いの仕事を手伝ったという。

このとき、露天商が小川容疑者に「ハーブに行こうか」と誘い、小川容疑者も承諾。
ハーブとは、ハーブティーを飲ませる宗教施設のことで、2人は近くで宿泊した後、30日朝以降、奈良県内の施設に向かった。

宗教関係者の男性も同行。
昼間は施設などで過ごし、深夜に電車で難波に戻ってラーメン店で食事。
その後、小川容疑者と露天商の2人が個室ビデオ店に入ったという。

捜査本部は、30日の小川容疑者の具体的な行動について、宗教関係者の男性から事情を聴くなどして捜査、動機の解明を急いでいる。

       
個室ビデオ放火殺人 現実逃避の共通項

その日午後に現住建造物等放火、殺人、殺人未遂容疑で逮捕されたのは、大阪府東大阪市の無職、小川和弘(50)=上告中=だった。死刑判決を言い渡された1審、2審では起訴内容を否認したが、逮捕当初は「生きていくのが嫌になり、荷物に火をつけた」などと容疑を認めていた。

小川はかつて大手電機メーカーに勤務し、大阪府門真市内で妻や息子、娘と幸せに暮らしていたと、近所の人から聞いた。後に離婚し、家族は離ればなれになっていた。自ら腹を切って自殺未遂を起こしたこともあり、人生が暗転していた。

その後は、勤務先の人員整理にあたって自主退職したという。女手一つで育ててくれた母親ががんで闘病中も、ギャンブルで金に困っていた小川は母親の元にたびたび小遣いをせびりに行った。

その母親も平成16年に死去。墓を建てることもなく、親がのこしてくれた遺産の5千万円も2年で使い切り、事件の約半年前には生活保護を受けるようになっていた。

事件の3日前、小川はミナミの路上で露天商の男性と知り合った。露天商を「先生」と呼び、「死に場を求めていたが、先生と出会って生きる勇気がわいてきた」と話していたという。

事件前の9月30日午後、小川と露天商、ミュージシャンは音楽関係者が運営する奈良県内の集会施設にいたことがわかった。
そこで幻覚作用をもたらすという茶を飲んでいた。ブラジル発祥の宗教「サント・ダイミ教」の儀式に用いられる「ダイミ茶」だ。

小川はこの茶を飲んだ後、泣き叫んで混乱したという。ミュージシャンも「自分の声が別人のものに聞こえた」と証言した。

 





Q:今日旦那が仕事帰りに個室ビデオに寄るみたいです。私はどうしたらいいですか?

ゲーセンへ寄ると言ってますがたぶん嘘です。結婚2ヶ月。
私はすごい焼き もちやきで、マイナス思考なので本当は他の人でオナニーしてほしくないです。
私ではダメなのかと思ってしまうから…でも、仕方ないのも分かってるのでせめてこそこそしないで家で見てほしいんです。
私も見たいと言ったこともあります。
でも、私が不機嫌になったり、余計に悩ませたくないと思ってくれてるのか、隠れて行ってました。
こそこそされるのは嫌なので、どうしたらいいかと。

考えてるのは、
1、知らんぷりをしてエッチをせがむ。拒否されるかな。もししても出た液の量で怪しんで問いただす。怒るだろうけど。
2、帰りに私が見たいからAVを借りてきてと言う。家で見やすい状況を作って外に行かないためにも。
3、寄っていると思われる時間に電話してみる。ゲーセンだと周りの音ですぐわかるから確認する。
出来たら穏やかにAVなら家で見てよ。って持っていきたいのですが、個室ビデオに寄っていることを私が知らない前提なので何かいい方法あれば教えて下さい。

補足
実は私が3人の子連れ再婚で、エッチも週2くらいで、子供は考えていません。
思春期の女の子がいるから家では見にくいとは言ってました。
家で見やすいようと、私も見たいと言ったのもあります。独身の時からAVは見るとは聞いていました。
ただ、子供のいない昼間に見る時間があり、わざわざ外に行かなくてもって言うのもあり、
何より隠れて行ってるのが一番辛くて…今までも隠し事をしていた事があり、私もおかしくなりそうです。


ベストアンサーに選ばれた回答


chibigayさん

補足見ました。

新婚とは言え、子作りなしで週2回・・・・・・

ご主人は充分にスキンシップに気を遣われてると思いますが・・・・・・・

それに子供たちへの配慮も・・・・・・・

確かに隠し事は嫌でしょうが、考え方によっては浮気や不倫、風俗に比べれば全然マシです。

「ご主人の息抜き」と考えてあげるのも必要なのでは・・・・・と思います。

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