「切除されて」
キャディ (著)
松本 百合子 (翻訳)
ヴィレッジブックス
だいぶ前から気にはなっていた書物ですが めんどくさそーだったので後回しにしていましたが
読む(べき)もんがいよいよ無くなって 仕方なく入手
全部 読み通す自信がない(すぐ飽きるから)ので 途中ですが申し訳ありません

この手のものは 出し惜しみをして なかなか本題に入らないのですが
これは23ページあたりから 早々に本題(クリトリス切除の儀式)に入ってくれるので
歯がゆくなくってヨイ
描写も フィルターやポエムがかかっておらず直球でくるので わかりやすい
今後の展開に期待したいところですが
本題が こんなに早々に片付いてしまうと
後は めんどくさそーな人権問題やゴタクばかりで出てきそーなので
途中で読むのを止めてしまいそーな気がします
こんな私を許してください
ヴィレッジブックスとゆー出版社は
「生きながら火に焼かれて」(タイトル通りの生存者の証言)とか
「メンデ 奴隷にされた少女」(家族を奪われ家畜のように売買された少女の叫び)とか
「ここから出して!」(連続少女暴行殺人犯のもと80日間生き延びた少女の激白)とか
そーゆー本ばっかし出してそーな出版社なので 今後も期待できそーなのですが
株式会社ヴィレッジブックス(villagebooks inc.)は、かつて存在した日本の出版社。
同名の文庫本レーベルヴィレッジブックス(villagebooks)の発行元。
2011年11月1日、株式会社ヴィレッジブックスは、親会社である株式会社ウィーヴに吸収合併された。
それに伴って、ヴィレッジブックスレーベルからの出版事業は、株式会社ウィーヴ ヴィレッジブックス出版部に承継されることになった。
とゆーなんだかよくわからい経緯があります