「イコライザー」
2014
The Equalizer
予告編が糞みたいな売りだったもんで 観る気は全く無かったんですが
クロエさんを追っかけてる身としては 色んな事を辛抱しても見やんとあきませんと
でも これ 予告編からは到底想像つかんほどのヨイ出来の映画でした
ハードボイルドの正義の味方もんです
悪者がまた絵に描いたような悪い奴
そして正義の味方も悪の権化も もーめっさ強い
二人とも全然感情を出さない所がますます神秘的なまでに強い
共通してんのは 正義の味方も悪の権現も殺し方がエグい
ここでゆー正義とゆーのは「弱いものイジメは許さない」とゆー正義と
銭と力のためなら弱いもんからとことんしゃぶり尽くす悪党どもとゆー 実にわかりやすい図式
でも ハードボイルルドでハードコアでハードフェチな演出のため
正義VS悪の見せ方にダサダサ感はありません
で この悪を懲らしめるキッカケが 弱者であるところのクロエ・グレース・モレッツなわけですな
この映画のクロエさんが めっさ太ってます
そりゃビックラこくぐらい ドン引きするぐらい
なんぼクロエ贔屓の自分でも クロエファンクラブに退部届け出したいぐらいに
物語上は クロエさんが太ってよーが痩せぎすであろーが 問題ないのですが
正義の味方はデンゼル・ワシントンとゆー人です 僕は初めて観たよーな気がします
悪の権化はマートン・ソーカスとゆー人で これまた 記憶に無い人です
知らない二人の対決とゆーのも ヨイで
二人に対する先入観がないからね
とにかく強い エグいぐらいに強い
ランボーよりも強いんちゃうかゆーぐらい
阿呆みたいに強い
正義の味方も悪の権化も強くないと説得力がないしね
単純な結論ですが
僕も強くなりたいなーと思います
でも 強い人は戦わないといけないので 痛そーだしめんどくさそーで厭ですね
最後のほうはめんどくさくなってきたのか、悪党どもが案の定へなちょこにヤられちゃいます
こ都合主義丸出しですが、このへんになってくると見てる方もめんどくさくなってきて
ちゃっちゃと済ませてくでやとなってますから
それでもイイんですが
単身ロシアに乗り込んで悪の大元をちゃっちゃと退治してしまうのは
まさにランボー
ヒロインの賞味期限 「キック・アス」のクロエさんは間違いなく群を抜いてNO.1です
世界一のクロエさんは12歳血みどろヴァンパイアにて悲愛 モールス
クロエさんは人気者
まことに残念な「ヒューゴの不思議な発明」
たまらん たまらん クロエ・グレース・モレッツ主演「HICK ルリ13歳の旅」
クロエさんが出てるなら「キャリー」であってもダイジョウブ
思春期真っ盛りのクロエさん「キック・アス2」
無性に眠いしイライラするしイイとこなしの「早熟のアイオワ」
どーでもエエですが出てる女子が全員ヨイ「ダーク・シャドウ」