赤瀬川さんのリアルタイムは尾辻克彦時代からです
ネオダダやハイレッドセンターは雑誌「写真時代」創刊号からのの連載で振り返ってるやつで知りました
ガロに連載されてたのもいくつかは目にしていたと思います
思春期や青春期の心は捉えますよね あーゆー尖った表現は
でも 今見返したり 思い返したりすると恥ずいもんがあることでしょう
やっぱネオダダは恥ずかしいです
みんなで青春して尖ってるんが恥ずかしい
東京オリンピックとか赤軍とかの時代ですから
時代自体が青春で恥ずい 熱いもんがあるんで
Image may be NSFW.
Clik here to view.

表現してるブツより その考え方とか見方がね
赤瀬川さん全体の歴史の中で どーゆーもんだったのかを確認したかったのです
極めて多作で様々で変容が多いのでね
やっぱり尾辻克彦の文脈の流れが僕は好きです
ビジュアルなアート的なものより 考え方&見方&その言回しが絶妙な御大なので
ずいぶんと影響を受けたと思います
「フェチ感」とゆーのを 赤瀬川&尾辻から ずいぶんと影響受けたと思います
Image may be NSFW.
Clik here to view.

この「赤瀬川原平の芸術原論展」でいっちゃんヨカッタのは
カメラ収集時代の連載の イラストとゆーか 鉛筆 細密描写 デッサンですね
ひとつひとつの中古カメラが 実にフェチ感丸出しで シコシコ 気持ちよく描かれてまして
上手いとか下手とゆーのを超えて キモチエエ感じなのですね
フェチです
2014年10月26日 赤瀬川原平さんが消えた 77歳
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.
