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小5女児連れ去り/高木伸夫被告(31)懲役22年判決

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<連れ去り>「女児の苦痛は想像を絶する」懲役22年判決

相模原市で昨年1月、小学5年の女児(当時11歳)を連れ去ったなどとして
逮捕監禁、脅迫などの罪に問われた東京都町田市、元会社員、高木伸夫被告(31)に横浜地裁は12日、
懲役22年(求刑・懲役25年)を言い渡した。
成川洋司裁判長は「女児の苦痛は想像を絶する」と指摘した。

判決によると、高木被告は2014年1月11日夕~15日未明、女児を自宅などで監禁し、
11年8月から14年2月までの間に路上で14~19歳の少女7人に刃物を突き付け、車で連れ去るなどした。
成川裁判長は「凶器を準備し、車両に盗んだナンバープレートを付けるなど計画性が認められる」と述べた。

(毎日新聞 2015年3月12日)






小5女児を連れ去り容疑、高木伸夫容疑者逮捕 2014年 2月7日

相模原市中央区で1月、小学5年の女児(11)が行方不明になり、4日後に保護された事件で、神奈川県警は7日、女児を連れ回したとして、東京都町田市成瀬3丁目、IT会社員高木伸夫容疑者(30)を逮捕監禁などの疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。

高木容疑者は容疑を認めているという。

女児は1月11日午後4時過ぎ、自宅近くで犬の散歩中に行方がわからなくなり、同月15日未明、南に20キロ以上離れた神奈川県茅ケ崎市で保護された。捜査関係者によると、高木容疑者は女児を車で連れ去り、自宅などに監禁した疑いがある。移動中は女児に目隠しをしていた。食べ物などは与えており、外傷はなかったという。女児は連れ回した男について「知らない人だった」と話していたという。

女児は茅ケ崎署管内の駐在所から署に自分で電話をかけて来たが、当初は4日間の行動やどうやって茅ケ崎市に来たかについては「わからない」「覚えていない」と話していたという。女児は行方不明時、携帯電話やお金などは持っていなかった。

高木容疑者は横浜市港北区のインターネット関連会社に勤務していた。会社によると、2月6日も出勤しており、特に変わった様子は見られなかったという。

同社は「働きぶりも普通で、特に問題となるような行動はなかった。まだ容疑者の段階だが、悪質な犯罪行為を犯したとすれば、深くおわびし厳正に対処したい」と話した。

(朝日新聞デジタル2014年 2月7日)




相模原小5女児行方不明 連れ去り監禁の疑いで30歳男を逮捕


神奈川・相模原市で1月、小学5年の11歳の女の子が一時行方不明になった事件で、
神奈川県警は7日午前、少女を連れ去り監禁した疑いで、東京・町田市の30歳の男を逮捕した。

逮捕された男の住宅は、大変静かな住宅街に位置している。

近所の人の話によると、7日午前8時ごろから男は、自宅で事情聴取を受けていたとみられていて、
午前9時半すぎ、多くの捜査員に囲まれて、マスク姿で、抵抗する様子もなく、静かに警察署へと向かった。

逮捕されたのは、東京・町田市に住む高木伸夫容疑者(30)。

高木容疑者は、1月11日、相模原市中央区で11歳の女の子を車で連れ去り、
町田市内の自宅に監禁した疑いが持たれている。
近所の人は、「なんかおとなしそうな顔していた」、「レッカー車が来て、持っていった。車を持っていった。黒い車」と話した。

女の子は、自宅から犬の散歩に出たあと、行方がわからなくなり、
4日後に1人で茅ケ崎市内の駐在所にいるところを保護され、
その際、「思い出したくない。誰かと一緒にいたかもしれない」などと話していた。

警察は、女の子の体調の回復を待って、女性警察官を担当させるなどして、慎重に捜査を進めた結果、
町田市内に住む高木容疑者が浮上したという。

(フジテレビ系(FNN) 2月7日)

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