最近またテレビでオウム事件ネタを蒸し返しています
今回のNHKもんは2004年放映の「オウム獄中からの手紙」の蒸し返しに
終わらないカルト問題を今的に語っておられました
中身は もうなんべんもこすられてるネタなので
鮮度に欠けていましたが
なんか 戦争ネタと類似してんなーと
ここんとこ見てた戦争ネタ映画にある「戦争」とゆー形態と そう変わらないんではないかと思いました
「イミテーションゲーム」
「アメリカンスナイパー」
当然 映画の方はエンタテーメント性に強く 新ネタ勝負されているので ドキドキワクワク度は違いますが
大元は同じかなと
正義を何に求めたのか
帰依をどこに求めたんか
どの主義に従い行動したのかと
「私は愚かにも殺人というイメージの湧かない状態でした。麻原の指示が絶対になっていた事情がある」
広瀬 健一(1964年6月12日 - )
あまりみんな自分に責任があるとは言わないのですな
全部人のせいやとゆーとる気がしました
これが 個人でヤラレてる 個人殺人者と違うところで
なんかズルいなと
カルトでも戦争でもヒトゴロシに正義を求めることでは同じでしょーが
カルト(仏: cult)
戦争
Aleph(アレフ)苦しみからの解放と解脱・悟りを説く
「木下黄太のネットカルト」を考えます「カルトは恐怖心で人を支配する」
借金に追われて日本が太平洋戦争に突入した理由が悲しすぎる
安全保障法制をめぐる与党協議で、公明党は自衛隊を海外に派遣する際の条件として新たな三つの原則を取りまとめた。
具体的には
①国際法上の正当性
②国民の理解と民主的な統制
③自衛隊員の安全確保の3点。
公明はこの3原則が安全保障関連法案に盛り込まれるかどうかを見極めて、それぞれを容認するかどうか判断する方針だ。
現在の与党協議では、戦争中の有志連合に対する後方支援を可能とする恒久法(一般法)の制定や、
周辺事態法の名称を変更して事実上の地理的な制約を取り除く抜本改正など、
政府側が昨年7月の閣議決定には具体的に明記されていない法案を次々と示している。
公明には3原則を条件として政府・自民党に提示し、
「(法案が)政府による恣意(しい)的な内容とならないよう歯止めをかける」(公明党幹部)狙いがある。
公明は「国際法上の正当性」について、日本の事実上の軍事組織を海外に派遣するに当たり、
自衛隊の活動が国際社会で正当性を得られるような条件が必要だと判断。
具体的には、国連安全保障理事会決議などを想定している。
(2015年3月3日)
自民党の高村正彦副総裁は15日、北九州市で講演し、国連平和維持活動(PKO)以外の目的で自衛隊を海外へ派遣する場合の要件に関し、「国際機関や地域機関から頼まれても、国連決議がないといけないというのは疑問だ」と述べ、国連決議が必要と主張している公明党と調整する考えを示した。
公明党は自衛隊派遣に関し、国会の事前承認も求めている。これに関し、高村氏は「原則国会の事前承認が必要だというのは結構だが、『原則』を取って全部事前承認だと言われると困る」と述べ、国会閉会中などは事後承認を認めるよう例外を設けるべきだとの見解を示した。
(2015/03/15 時事.com)