1999年
田中裕子もんの映画を探してたらめっけたのが こ珍品中の珍品
「お受験」
皆さんが矢沢さんに気を遣っておられるのがヒシヒシと伝わってくる珍品
映画としての出来映えはヘナヘナのユルユルなのであるが
田中裕子さんと大平奈津美さんが素晴らしく 矢沢さんが変
矢沢さんが佐川銀次に見えてしゃあない
いつも通りの滝田洋二郎監督の全然おもんないぬるめのユーモアの肌触りがなかなかに居心地が悪く気色悪い
田中裕子さんのむちむちっとしたフェロモンと どのよーな場でどのよーな共演者でも どのよーにでもしれっと使い分けれる底知れなさがカッコイイ
そしてそして特筆すべきは大平奈津美のとんでもないめんこさである
ほんまにめんこい ドめんこい
こんなん欲しい
洗濯機の中で飼いたい
それにしても 全く糞つまらない内容の映画です
しかし糞つまらない映画だからとゆーて観る価値がないかとゆーと その正反対で
これは色んな意味で必見でしょう
糞つならない内容だからこそ 演者がキワキワに際立つっつーこともある好例
本当にこの映画の田中さんと大平さんはヨイ
そして当然 必見中の必見は矢沢さんの変てこりんな存在感であります
もー何をしても似合わないことこの上なし
やはりこの御大の職業はロッカーしかないんか
そしてもはや矢沢さんの歌がロックなのかどーかもさっぱりわからない
もーなんだかわからないが 矢沢さんは走る
タオルにE.YAZAWAの文字は無い
なにがどーすれば このよーな違和感丸出しの居心地のこそばゆいもんが出来上がるのか
不思議であります
全て矢沢さんの磁力でしかないと思います
これはもー映画とゆーより
本当に変てこりんな動画
？？？？？？頭の中にクエっちょンマークが満タンになります
必見！
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