Chambertones Trio - Isotope (Henderson)
ファントム
~ジョー・ヘンダーソンに捧ぐ~
ジェシ・ヴァン・ルーラー
JESSE VAN RULLER
PHANTOM
THE MUSIC OF JOE HENDERSON
Phantom (The Music of Joe Henderson)クリエーター情報なしSPACE SHOWER MUSIC
Jesse Van Ruller (g)
Clemens Van Der Feen (b)
Joost Van Schaik (ds)
01 Jinrikisya
02A Shade of Jade
03Black Narcissus
04Punjab
05Isotope
06La Mesha
07Tetragon
08Serenity
09Inner Urge
ジェシ・ヴァン・ルーラーは今んとこ自分の中ではナンバーワン重要な音楽を奏でる人物です
中でもベース&ドラム編成のトリオ音楽がいっちゃんエエわけです
Jesse van Ruller trio "Goodbye"
こないだLAGE LUNDのトリオもんを入手したばっかしで
期待していたわりに 「あれ?ちょっと違う」ゆー印象を受けました
でも 今回はジェシ・ヴァン・ルーラーのトリオもんやから 絶対大丈夫でしょうと思ってましたが
今回も「あれ?ちょっと何か違う」と思いました
JOE HENDERSON てゆー人の音楽も全然知らないし
そーゆーとこから知っていかなアカンのかなーとも思います
めんどくせーなーとも思います
Joe Henderson Trio - Serenity [1993]
Joe Henderson Trio - Recorda-me [1993]
まだ5回ぐらいしか耳にしていないのですが
ちょっと自分にはわからへんなーと思うとこがあったのです
今まで わかりやすい問題ばかり解いていたのに 急にムツカシイ問題を出された感じです
それは 自分はそもそもジャズ音楽全般に門外漢で理解できないところが一杯あるっつーのもあるのですが
わからない音の組み合わせが出てくるんですな
これは Lage Lundにもよく出てくることがある応用問題なのです
もっとなんべんもなんべんも耳に馴染まさないとわからないのか
なんべん聴いても馴染まないのかは 今のとこ不明なので
なんべんも聴くしかないんです
Jesse Van RullerとLage Lundは自分よりうんと若い音楽家の方々なので
今後のこともあります 将来未来が まだまだありますので
自分は この二人にずっと付いて行こうと思っていますもんで
今回のCDに入っていた紙っぺらに印刷されてた写真に'68年製ギブソンES-1500が写ってます
フロントPUがP-94に変更されているとジャズギター・ブックVol.36に書いてありました
特に このギターの音色がエエとは思いませんが
今一番気になるルックスのギターです
Joe Henderson Jinrikisha
Joe Henderson - A Shade of Jade
Joe Henderson -- Black Narcissus
Joe Henderson - Punjab
Joe Henderson - Isotope
Joe Henderson - La Mesha
Joe Henderson - Tetragon
Joe Henderson - Inner Urge