細君と車でお出かけの時
カーラヂヲの選曲ってけっこー大事
自分の好きなやつは妻は好きくなく
妻の好きなやつは自分は好きくなく
なので 最大公約数を選択せざるなく
それは 昭和歌謡曲とゆーことになります
昭和歌謡曲を集める際に一等便利なメディアは
日本クラウン製の「青春歌謡年鑑」のシリーズであります
このDISCの1965年~1973年頃にやつ(自分の物心がついてからの体ん奥底に染み付いた曲)を中心に
プレイリストに集めといてシャッフルして流すとゆーのが常となります
ITuneを引っ越しの時
この中なやつが随分と紛失したので 図書館で借りたやつでなんとか補填していたのですが
図書館にあるやつでは 最重要曲のうちの3曲がどーしても補填でけへんのです
その2曲は「二人の銀座」と「ラブユー東京」と「ひだまりの詩」で
この三つは音楽史の中で絶対忘れてはならない重要曲なので その欠乏感たるや・・・
図書館ではいよいよ埒があかんので ツタヤに出向き 探してみますと
1966年のやつに「二人の銀座」と「ラブユー東京」が入っとります
ざっと見ましても1966年とゆー年は豊潤
![クリエーター情報なし](http://ecx.images-amazon.com/images/I/4178FB04GAL._SL160_.jpg)
DISC1
1. 悲しい酒
2. 涙の連絡船
3. 絶唱
4. ほんきかしら
5. 兄弟仁義
6. 函館の女
7. いっぽんどっこの唄
8. 柳ヶ瀬ブルース
9. ラブユー東京
10. 星影のワルツ
11. 唐獅子牡丹
12. 骨まで愛して
13. 恍惚のブルース
14. 霧氷
15. 女のためいき
DISC 2
1. 君といつまでも
2. お嫁においで
3. 想い出の渚
4. 星のフラメンコ
5. 恋のフーガ
6. 逢いたくて 逢いたくて
7. 霧の摩周湖
8. 雨の中の二人
9. こまっちゃうナ
10. 二人の銀座
11. バラが咲いた
12. いつまでもいつまでも
13. 夕陽が泣いている
14. 空に星があるように
15. 若者たち
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るくぷるの「ひだまりの詩」は妻に探してもらいましたところ
90年代のベストもんに入っていたので補填
Le Coupleなんて気取ったネーミングですが
自分はこの曲も日本音楽史には重要な曲だと思うわけです
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兎にも角にも1966年っちゅー年は自分にとって色んなカルチャーショックがあった年ですな
『ウルトラQ』が1966年1月2日から7月3日にかけて放送された
『ウルトラマン』が1966年7月17日から1967年4月9日の間に放送された