村上隆の五百羅漢図展
森美術館
まとまって現物をどっちゃり観れるありがたき幸せ
ポップの次にくるもの感
芸術の持つ鬱陶しさとか堅苦しさがなく
見やすく 楽しい
美術の展覧会で こんなにウキウキ感のあるのは初めて
現物のディテール マテリアル がまた生々しい
ポップで生々しいのがありがたい
センスと技術がなり卓越しているので 自分のは理解不能な仕事っぷりであります
そして写真撮り放題である 太っ腹
世知辛い世の中なんでも写真撮影禁止の今日この頃
この 自由度は どこかに風穴が空いてる感で 意義深いもんがあります
村上隆のぱっと見ぃの人柄は生理的に受け付けないもんがあるが
彼の理論と仕事っぷりと表現物にはブレがなく 一本独鈷である