2012年式
Gibson Custom Shop Memphis1959 ES-175D
が島村楽器で委託販売されておりましたもんで
長男に借りた現金358000円握りしめ
休日の島村楽器本社の江戸川区平井6丁目に行く
この場所は 日本一美味いホットケーキのある「喫茶ワンモア」と
日本で二番目に美味いたこ焼き屋「刀鍛冶」のある平井5丁目の目と鼻の先
休日の島村楽器本社
営業推進部商品課のT中さんに一室を案内され
現物を見ると
前の持ち主の方が全く弾いておられなかったのか
よっぽど丁寧に使われていたのか
傷どころか擦れた跡形もない ほぼ処女状態のラッキー
早速アンプに繋いで音を出すとシャキーンとした硬質な音
あんまし長時間試奏をすると下手の横好きがバレバレになるので
支払いをして早々に退散
昼食は細君と江戸川区平井5丁目の刀鍛冶でたこ焼きと焼きそば
日用品の買い物を葛西島忠で済ませ
玄関先でキネンシャシン
Gibson Memphis 1959 ES-175D
An accurate reproduction of the ES-175 that set the standard, with dual PAF-style pickups, rounded 'C' playing feel, authentic archtop tones, and vintage-correct '59 looks.
ES-175は我が家では二代目です
初代のやつは かなりオンボロで(ビンテージゆー感じではない)
実家に生まれる前から鎮座してる家具みたいで あんましありがたみが感じられずに 手放しました
初代・宅間守が生きていれば同い齢1963年式 ES-175を身請け 2010年10月
売却 Gibson 1963 ES-175 ¥248,000 (税込) 状態: B+ 2012年8月
出口は
フェンダーブルースJr 2014年10月 36000円でセリ落としたやつ
蜜月が始まりますが
できればこれで打ち止めにしたい
趣味とか道楽とかあるでしょ
自分は青少年の頃 周りのみんながギターをやらそう~と教えてくれたり
ギターをタダでくれたりした人もいましたが
「これは自分のヤルことではない」と頑なに ヤりたくない 向いていない
手を出したくないと拒否っていたのです
ズリネタを探すのに忙しくてそれどころではなかったのです
40歳の時 初めて物欲的な何かがムラムラと湧き
レスポールJrから始めたのですが
案の定 上達とかのないまんま 現在に至る
飽きたら別の機種に鞍替えする 上達の無いまんま
下手の横好きとゆーのはこのことをゆーんですな
向き不向きとゆーもんあるし
努力してなんとかなること
努力してもなんともならないこと
努力できないこと
ゆーのんもあります
自分はセンスも技術も無い横好きとゆージャンルで
ギターとゆー楽器を物欲として選びました
Gibson Custom Shop Memphis1959 ES-175D
2012年式
ボディトップ&バック:メイプル・ポプラ・メイプル3プライウッド
ボディサイド:ソリッドメイプル
ネック:1ピース・マホガニー
フィンガーボード:ローズウッド
スケール:ミディアムスケール
ピックアップ:57Classic
コントロール:2ヴォリューム、2トーン、トグルスイッチ
シリアル:A05516
1959ES-175誕生秘話
Custom Shopメンフィス工場にてリサーチ&デベロップメントの責任者として
数々の銘器の再現を試みているマイク・ヴォルツ氏
このモデルを完成させる為に自らの私財をはたいてオリジナルの1959年製ES-175を購入。
細部に亘る形状は勿論、使用されていた材の構成等を綿密に分析、
オリジナル機のスキャンニングにはナッシュビル工場ヒストリックプログラム・マネージャーであるエドウィン・ウィルソン氏が協力。
Gibson 1959 ES-175D VS 【2014年度版】クリエーター情報なしメーカー情報なし
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