ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞
Bunkamura ザ・ミュージア
日曜日なのに朝イチで行くと比較的空いていて
ゆっくり つぶさに鑑賞でけてエエ按配でやんす
国芳はよく見に行くのですが
国貞のことはよく知らなんだ
出し惜しみなく大量展示
毎回思うのですが この方々の大量かつ緻密な仕事量には ほとほと感心します
感心とゆーか嫉妬ですね
人間としての出来具合の嫉妬
とにかく大量&緻密の数々で 最初はしっかり鑑賞していたのですが
だんだんお腹いっぱいになりすぎて 吐きそうになってきました
いや すみません 作品の質は最高なのですが
美味しいもん腹一杯に食わされると だんだん味がわかんなくなってきて苦痛になってくるでしょ
あの感じ
違うか
必死のパッチで見てましたが どーせ一生懸命見て覚えようとしても 何日か経ったら 忘れてしまうんだろーなーと
2011年 歌川国芳展 太田記念美術館
以前に見たやつとどれがダブりなのかも忘れてしまいましたさかい
今回は歌舞伎絵が多かったよーな気がします
家に何冊かある国芳の画集 そろそろ見直してやらんとあきません
何枚か模写したらかなり勉強になるはずです
しませんが
お江戸ポップカルチャー 国芳と国貞 (三才ムックvol.862)クリエーター情報なし三才ブックス