5人のジュンコ (徳間文庫)クリエーター情報なし徳間書店書店で真梨幸子の名前を見ると自動的に購入する癖がついています
前回は「鸚鵡楼の惨劇」でした
よくあることなのですが 最初はウキウキワクワクで絶賛しながら読み進めていて
途中で飽きたり オチでガッカリであったりのパターン
「鸚鵡楼の惨劇」も出だしはヨカッタんですが 途中で飽きて オチを調べて読む必要なしと判断しました
すみません
それは作者のせいじゃなく 自分のせいです
ミステリーが好きじゃないのです
ナゾナゾが好きじゃないのです
謎解きに興味がないのです
だから江戸川乱歩先生にでさえ何度も落胆させられるのです
だから何？って身も蓋もないことゆーてしまうんです
それでも真梨幸子本は自動購入してしまいます
厭な感じが毎回のテーマだからでしょうね
厭な感じは好きなんです
ミステリーはできたら入らないで欲しいんですが
エンタテーメントをしないといけない書籍業界なので仕方ないことだとは思います
フジコもんはまぁまぁ好きだったんですが
内容の方は全て忘れてしまいましたもんで
多分そんなたいした内容じゃなかったんでしょう
でも自動購入しました
今回のは木嶋佳苗と上田美由紀系のデブ嘘つき不快連続不審死事件が土台っぽいです
木嶋佳苗と上田美由紀が不快人物かどーかはわからないのですが
この小説の佐竹純子さんは なかなかの不快です
さすが真梨幸子と手放しで喜ばしてくれますが
期待はしません
多分ミステリー仕上げにしないといけないので
謎解きとかドンデン返しに重点が置かれることでしょう
それは止めてくれとゆーてもイヤミス分野なので止めてくんないでしょう
実写版の佐竹純子役は小池栄子だったみたいですが
それでは不快指数不足でしょう
小池さんは好きですから
大野君のドラマでますます好きになりましたから
不快人物ではない
実写版を見てないので何ともいえませんが
エンタテーメント「殺人鬼フジコの衝動 限定版」 真梨幸子
「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」
クロク、ヌレ！
「深く深く砂に埋めて」 真梨幸子
木嶋佳苗の拘置所日記
首都圏連続不審死事件
【上田美由紀】 - NAVER まとめ
鳥取連続不審死事件
誘蛾灯 鳥取連続不審死事件クリエーター情報なし講談社
木嶋佳苗 法廷証言 (宝島SUGOI文庫)クリエーター情報なし宝島社
礼讃クリエーター情報なしKADOKAWA/角川書店