先々週 図書館に行くと 藤田嗣治の見たことない三冊が並んでたん
そりゃぁもう 借りて
返却期日が迫ってきましたもので
スキャン スキャン
やっぱし晩年の可愛いのがエエん
藤田嗣治画集 巴里クリエーター情報なし小学館
藤田嗣治画集 異郷クリエーター情報なし小学館
藤田嗣治画集 追憶クリエーター情報なし小学館
藤田嗣治(レオナール・フジタ/1886~1968))の多面的で多層的な画業を
「巴里」「異郷」「追憶」という三つのテーマ、3巻で概観。
藤田嗣治の画業をたどる上で欠かせない「基準作」となる作品を厳選し、
美麗な図版で紹介するとともに、
第一線の研究者による最新の研究成果に基づくテキストで、
作品の内容と制作の背景などについて詳細に解説します。
「巴里」巻では、無名の留学生からエコール・ド・パリの寵児へと、「すばらしき乳白色」で一世を風靡した「世界のフジタ」の全貌を紹介。1910年代~20年代の代表作を網羅します。
「異郷」巻では、中南米諸国から米国、極東の国々へ、「地を泳ぐ」流浪生活のなかで描かれた名作の数々を紹介。「作戦記録画」全点を含む、1930年代~40年代前半の「知られざる藤田」の全貌に迫ります。
「追憶」巻では、第二次世界大戦後、パリに戻った画家が切り開いた新しい境地を探ります。1940年代後半~1968年に亡くなるまで、カラー図版初掲載も含む晩年の名作から「新しい藤田」の真実に迫ります。
随喜の涙で藤田嗣治の現物を啜るべし「レオナール・フジタ展 」ポーラ美術館 2011
藤田嗣治の猫 2012
「レオナール・フジタ展 ポーラ美術館コレクションを中心に」in 渋谷ブンカムラ 2013