僕も
「あんなけしからんゲームやらかしてる奴は道ばたで川俣軍司に惨殺されろ」
と公的に発言しておりましたが
ゆーてることと やってることが違うとゆーのが人の常
ポケモンGOやってます派です
すんません
オナニーが止めらんない
ズリネタ収集が止めらんないのと 同じです
やっちゃーいけないのは重々わかってはいますが
猿のせんずりと同じでヤリ出したら止まらないわけです
ポケモンGOは“傾国”のゲームか? 莫大な経済効果と「歩きスマホ」前提のリスク
任天堂などが開発したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の日本配信が22日始まったが、世界中で騒動になっている。
ゲームはスマホの画面を見ながら街を歩き回り、架空の生物「ポケモン」を集める内容で、「歩きスマホ」「ながらスマホ」が前提。通行の妨げ、転倒、車道への飛び出し、電車のホームからの転落など危険性は承知の通りで、ゲームに夢中になることでこれらのトラブルは必ず起きる。
自動車運転、自転車に乗りながらの操作で、事故を起こした場合は安全運転義務違反で摘発対象となり、被害者にも加害者にもなり得る。
7月6日に先行配信された米国ではプレーヤーが車にはねられる事故や子供が深夜に徘徊、強盗事件、マナー違反などトラブルが続発、既に社会問題に発展している。子供3人がオハイオ州の原子力発電所敷地内に入り込み警備員に追い出され、ワシントンのホロコースト博物館では、ポケモンの捕獲に熱中する入館者が続出した。米大統領選でも両候補が演説などで言及しているほどだ。
ロシアでは「米国の特殊機関がスパイ活動のために開発した」と見なし、安全保障を揺るがす恐れがある“陰謀”だとして、禁止を求める動きが出ているという。中国も「米日が秘密基地を探査できるようにしたもの」などSNSに記されているという。
日本では菅義偉官房長官が21日の記者会見で、「ゲームを楽しむ人がより安全に行動できるように、内閣サイバーセキュリティセンターが注意喚起を出した。しっかり守ってもらいたい」と国民向けに異例の注意喚起を行った。
一方、任天堂の株式売買代金が過去最高となり、関連銘柄が高騰するなど「ポケモノミクス」と呼ばれる経済効果も大きい。
鉄道各社は「関係業界や団体と対策を協議することになるかもしれない」と話し、株式会社ポケモンの広報は「具体的対応は配信開始とともに考えたい」と話したそうだが、子供のおもちゃでは済まされない。
(2016.7.22 産経新聞 )
やくみつる氏、ポケモンGO利用者を「心の底から侮蔑します」
漫画家、やくみつる氏(57)が25日、コメンテーターとして出演した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で、話題となっているスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」について否定的な意見を述べた。
番組では同ゲームについて紹介。週末には子供を中心に公園にたくさんの“トレーナー”が集まったり、“ポケモノミクス”なる言葉が出るほど早くもいろいろな方面で影響が出ていることを紹介。
その中でVTRを眉間にしわを寄せながら見ていたやく氏は、「都内で『ポケモンGO禁止』を言う候補者がいたらすぐ投票してます」と、都知事選になぞらえて切り出すと、公園に群がるトレーナーたちには「愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します」とバッサリ。
やく氏は現実にあふれている面白いことに興味を持つべきと主張し、「路端の植え込みだって、その中にいる虫に興味を示せばいいものを、そこを見ながら(スマホを介して)現実的じゃないものを探す…。親はもっと楽しいことを子供に提供する義務がありますよ。一緒になって打ち興じたらアホな子にしか育たないですよ」と、否定的な姿勢を貫いた。
司会のフリーアナウンサー、宮根誠司(53)から「これ、(やく氏が出演しているクイズ番組の)Qさま!!にモンスターの名前出たらどうします?」と振られると、「落第しますね。ピカチュウしか知らない」とコメント。続けて「勉強したら?」との質問には「それは…現実を勉強しますよ」と最後までスタンスは変わらなかった。
(サンケイスポーツ 7月25日)