「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」と「シスターレイ」は永遠のテーマなので
年に何度か耳にするのですが
新規リマスター盤を購入して耳にして落胆した気分が半端なくって
違いがわからんがな!!ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念デラックス・エディション) 2015年9月
今回は期待度ゼロ むしろマイナスなキモチで1曲目「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」を耳にしたので
今まで耳に残っていたLPレコードやリマスター前のCDの団子カオス状態との違いに気付いてビックラこいたのです
確かに 楽器のそれぞれの音の分離は いまいちカオスなのですが
ジョンケールのベースが 判る
これは大きい収穫のよーな気がして「シスターレイ」を耳にしてみる
あ~いいんだぁ~
ルー・リードの言い放ったよーでオラオラ感のある歌いっぷりと楽団のカオス
確かに音の分離をクリアーに仕上げるとこのカオスは出ない
しかもよく聴くとそれぞれの楽器で どのよーな個々カオスが奏でられてるのかが
うっすらとではあるが わかる
やはり大きな収穫
期待しなきゃ このリマスターはエエ按配ではないだろーかと
ルーが死ぬ前にインタビューで「長時間の作業でリマスターして全く違う音に生まれ変わった」とゆーのは過剰宣伝ではあるが
そこそこよくなっているよーな気がする(体調や気分にもよります)
ま そーゆーリマスターがどーのこーのとゆーよーな 微妙な音楽のジャンルではないんだろーが
銘盤には違いないので 仕方ない
ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート(45周年記念デラックス・エディション)クリエーター情報なしユニバーサル ミュージック