砂の塔
第二回第三回はめんどーくさくて飛ばして
第四回から
ようやく松嶋さんの本領発揮で
狂気の嫌がらせ炸裂かと思いきや
ご都合主義のまったるいグズグズの展開になってきました
とにかく長男のキャラ設定がお話の流れに沿ってブレブレで
松嶋さんが謎めいた底意地の悪いキチガイから
フツーの愛情豊かなイイ母親に豹変
熱く勃起しかけたチンコが一気に冷めて縮こんでしまいました
残念
でも このはっきりしないキャラクターの松嶋さんは
リンク 思い出しました
こーゆー松嶋もアリだと思います
菅野さんはフツー
この手のサスペンスは
長々とあった前フリや伏線を物の見事にチャラにしてくれます
最初のキャラ設定一切無視
これがとてつもなく無駄な時間浪費させられたんだなーと
もったいない気持ちになって厭なのです
近所のママ友たちは どこに行ったん?