『ラ・ラ・ランド』( La La Land)
監督 脚本 デミアン・チャゼル
出演
イアン・ゴズリング
エマ・ストーン
アカデミー候補やら日本メディアのひつこい宣伝活動やらがウザイ映画ですが
エマ・ストーン×イアン・ゴズリング×デミアン・チャゼルの組み合わせのミュージカルゆーんで
期待感はあり
ただしデミアン・チャゼル監督は「セッション」が未知数だったので信頼感は100%とはいかない
とにかく可愛い隣の人妻を巡る淡々ドライバーの暴力「ドライヴ」2012年
永遠の包茎シネマ「マジック・イン・ムーンライト」2015年
「セッション」は賛の方で 2015年
やはりエマ・ストーンは圧倒的にチャーミングである
最初は 目がでかすぎて 皺が増え くたびれ感があるよーな気がしましたが
パーティー会場でイアン・ゴズリングの再会した時の 誘惑踊りが半端な位ぐらいにチャーミングで一撃で落ちた
帰り際は当然ミュージカル仕立てになる 2人のタップダンスとボックスがチャーミングこの上なしであるが 尺が少々長く 飽きる
あとのハイライトはプラネタリウムの踊りとか
ちょびっと切ないラストとかかな
夢見る男女のラブロマンスミュージカルとしては決して悪い出来の映画じゃないですが
最近 映画を鑑賞するんが鬱陶しい行事となりつつある自分には
少々 いろんなもんを詰め込みすぎで
しんどい箇所があった
もっとシンプルなもんを希望します
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