「美姉妹・犯す」
1982年 にっかつ
監督 西村昭五郎
風祭ゆき
山口千枝
内藤剛志
江崎和代
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傑作です。珍しく早送り無しで観れました。退屈度ゼロで見所満載。
風祭ゆき様が美しいわ山口千枝さんが初々しゅうて可愛いらしぃわ
内藤剛志さんが上手過ぎるわの三つ巴
役者揃いなのに エロ以外のゴタゴタはほぼ無し ひたすら小刻みに絡み絡み絡み
絡みが多い多い 風祭犯される犯される犯される しかも全てに変化と工夫があり全く飽きさせません
NTR度強し NTRのお手本 しかも重々しくなく適度な軽やかさ
内藤剛志を役者としてイイと思えたのは今回が初めてです。この映画での内藤さんは ほぼキャロル時代の矢沢そのものって感じで ビンビンで未来しか感じえられません
どんな演技も手抜き無し 凄い エロだから仕方なくとか流してとかのヤル気無しさは微塵もなく エロ男優の鑑です 美しく気高い内藤剛志
山口千枝とゆー女優さんは可愛いらしぃのに今まで印象があまりにも薄かったが、この多分デビュー作は 素晴らしい 素人くささ初々しさがズバーンとはまってる
アニメーター仲間の不倫相手のチンコ握って「ほんとだパンパンだ」とか「家に帰っても奥さんとできないよーにしてやる」とかゆー台詞がほんとーに可愛いらしーったらないで
布団で読む本はつげ先生の「ねじ式」の分厚い単行本やし
特に内藤さんとの色んなヤリ取りには引き出しの多さを感じる 内藤さんが引き出してるとも思えるが 風祭姉と母が台所で家事してるのにリビングで内藤店員にパンティに手突っ込まれてるんが本当にリアル緊張感ありナイス
風祭さんは 自分の記憶の5倍増しに美しく 本当にこんな美しい人が脱いでいいのかしらんと思えるぐらいに神々しいぐらいに美しい 風祭もんはリアルタイムで何本も観てるはずだが こんなに美しいと思ったことはない 自分が歳食ったせいやもしれんが
日常の風祭 内藤店員を蔑む目で見る風祭 内藤店員に密着されてドキドキの風祭
内藤店員に無理やり唇を奪われビックリ顔の風祭 内藤店員に犯される前・中・後の表情の推移 どれをとっても完璧に美しいのですが ハメてる最中の苦悶や快感の表情はややケバイ 「今日はダメよ教えたでしょアンネだって」と拒まれた内藤店員は尺八をさせ「全部飲んじまえよ」と銘台詞 あの内藤さんがだよ 口内射精されてザーメンと涎まみれでゲボゲボの風祭様の表情がまた神々しい
ラストは姉妹まとめて犯しましょうと張り切る内藤店員 でも姉妹もヤル気満々になってきて 女2対男1の絡みはロマンポルノも洋ピンもAVも、たいてい退屈でつまらないケースが多いのですが、今回のは三人とも物凄く頑張ってます かといって下品ではなく 品格があるのが素晴らしい そして飽きさせない 上手過ぎる三人トリオのコンビネーションが見れます 最後は内藤店員グロッキー状態で ニコニコ笑う美姉妹 バックショットの白パンティを穿いた尻が細身なのにでかくてナイス
この映画のいまいちな点は一点のみ 姉妹が二人してぺちゃパイで貧相なとこってぐらいですか
おまけで出てくるおばさん店員の江崎和代さんが意外に美しくチャーミング
赤い毛糸のパンツも素敵
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