Googleさんの検索ランキング1位が なんでかね なんでかね オーギュスト・ロダン
今日のGoogleロゴはオーギュスト・ロダン生誕172周年 らしい
また中途半端な周年ですこと
でも一応 記念に取っとこうね もう 手に入らないかもしんないしね
オーギュスト・ロダン
フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン(François-Auguste-René Rodin, 1840年11月12日 - 1917年11月17日)
ついでに便乗して2008年の記事を再録しときましょう
この門を過ぎんとするものは一切の望を捨てよ
(ダンテ「神曲地獄篇」第3歌)
「ロダン辞典」
ロダン事典クリエーター情報なし淡交社
そーゆー辞典がある、知ってた?知らんよねー?
でもそーゆー辞典があるんなら借りとかんと、買うと高そーやし
浦安図書館にはこんなナイスな辞典がありました
「ロダン辞典」
借りてスキャンしとかんとモッタイナイモッタイナイ
ロダンとゆーと世界一有名な彫刻屋さんやんかー「考える人」ね有名
この先生の肉塊の掴み方はミケランジェロぐらい好きな掴み方やねんけんど、平面での表現もスバラチーもんがあります、ミケランジェロ(ホモ野郎です)みたいに真面目に描いてないところがまたヨカッタリもします
ホモ野郎(褒め言葉ですよ)のミケランジェロと違い、ロダンは婦女子の股間のドローイングやデッサンが多いわけで・・・
男子と女子の肉塊の扱い方が弱冠違うよーな気がします
借りるとゆーことは返すとゆーこともしなければなりませんので、スキャンした後は書いてある文章なんかも読んでおいた方がイイんですねモッタイナイし、ロダン先生のことはあまり気にも留めずに生きてきましたが、少し読んでみようと思います
なんであんな肉塊に彫刻をこしらえ、なんであんな絵を描きはったのかーってね
フランスワ=オーギュスト=ルネ・ロダン(François-Auguste-René Rodin, 1840年11月12日 - 1917年11月17日)は、フランスの彫刻家。19世紀を代表する彫刻家とされ、『近代彫刻の父』と称される。代表作に『地獄の門』、その一部を抜き出した『考える人』など。
パリの下町で警視庁の書記の息子として生まれる。14歳で工芸実技学校に入学。ロダンは極度の近視で黒板の字も見えないほどだったと言い、そのせいで学校での成績は芳しくなかった。
そのロダンの良き理解者であった2歳年長の姉・マリアの援助により帝国素描・算数専門学校に入学して美術を学ぶ。さらに芸術家の登竜門であった国立美術学校エコール・デ・ボザールの入学試験に臨むが、三度受けて三度落ち、遂に断念した。
それ以後は古代ギリシアのペイディアスとルネサンスのミケランジェロを師にて、ほぼ独学で彫刻を学んだ。
ロダン―神の手を持つ男 (「知の再発見」双書)クリエーター情報なし創元社
ロダンの言葉抄 (岩波文庫 青 554-1)クリエーター情報なし岩波書店