2011年3 月11日震災による浦安地区何気に厭な液状化
から1年8ヶ月 傾いた我が宅も ようやく建物沈下復旧工事の段取りとなりました
わたくしは生まれてから10年ぐらい大阪の傾いた家で育っていたので
傾斜がある廊下 傾斜のついた畳はフツーだと
ミニカーを走らせたり ボールを転がしたり いろんなもんが転がせるのがフツーだと
思っておったんです
11 歳の頃 それを直す工事をしたんですね 親がね
あれ?廊下や畳で何も転がらなくなったよ そーゆーこともあるんやと
そーゆーに思っとったんです
そんな折 2011年3 月11日に 遂に傾斜がね
でもね ミニカーは走らない程度です ボールは転がらないのです
トイレのドアは自動的に開きますけど
その程度の傾斜で お嫁様は大騒ぎなのです
生まれた環境の差を感じましたね
そーゆー夫婦間の育ちの違いで 揉めるのもあれなもんで
しかも千葉県から100万円、浦安市から100万円出してくれはるみたいやし
建物沈下復旧工事の段取りとなりました
工事は今週から始まりました
ジャッキ付きの我が家は初めて見るので キネンシャシンを撮りました
ニコンの60mmとiPhoneの魚眼で撮りました
ジャッキは今野製作所のEAGLE 安全弁付GD-100 爪荷重5ton