大槻ケンヂさん兄、遺体で発見 千葉沖、ウインドサーフィン中に不明
2012.10.20 17:18
20日午前7時ごろ、千葉県富津市の富津岬沖約500メートルで漁船が男性の遺体を見つけた。
男性は東京都中野区若宮の大槻慎一さん(48)で、水死とみられる。
ミュージシャン、大槻ケンヂさんの所属事務所によると、慎一さんはケンヂさんの兄で、フリーカメラマンをしていた。
木更津海上保安署によると、慎一さんは19日に富津岬でウインドサーフィンをしていたが、行方不明となり、海保などが捜索していた。
オーケンブログ
大槻ケンヂ(本名、大槻 賢二 1966年2月6日 - )さんは 自分より6つ下の人で
日本でバンドブームとかがあった時代の花形ですな
自分はバンドブームには何ひとつ興味が湧かなかったので よく知らないが
有頂天のケラとかゆー輩をとにかく嫌悪していて その配下のナゴム系の方々はヨロシクないんではないかと思っとった
その中でも大槻ケンヂ"さんはマシな方だったと思う
文才があったし アングラを分かりやすい のほほん言語で伝える偉業をでけた人やし
そんな大槻さんの新書
サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法クリエーター情報なし白夜書房
新書とゆーても白夜書房である
内容はサブカルで生きるハウトゥ本の様相でありますが
世の中はサブカルでエエ年収を確保してのほほんと生きるほどの寛容さは持ち合わせていないわけで
なかなかサブカルの皆さんもとんでもない苦労していると思うわけです
なので サブカルで食っていこうとゆー人は止めておいた方がヨイと自分は思う
会社員の方がヨイと思う
なるべくなら 就職でける人は就職しといた方がヨイと思います
国民年金より厚生年金の方が得だと思う
好きなことだけをして生きていくとゆーのは実にヨイことだが
それがサブカル一辺倒とゆーのは 胡散臭過ぎる
サブカルよりカルチャーの方がヨイと思う
「サブ」とつくのはどーも胡散臭い
それにほとんどの人は大槻さんのような才能もハートも継続力も集中力も無い人が多いと思うので
やっぱりサブカルで食っていくのは 得策だとは思えない
山師のよーに風呂敷を広げて自分も他人もだまくらかして食い扶持を得るのは不誠実だと思う
でも この本は そのあたりのアングラ〜サブカルの史実や例題を とてもわかりやすい言語で解説されているので
懐メロを愉しみたい方や そーゆーのをさらっとおさらいしたい方には良書だと思います
すみません 自分は こーゆーのにお金を払いたくないので 図書館で借りました
オーケンは50歳過ぎてもこのノリで切り抜けていけるかどーかが見物ですな
そーですな40代まではサブカルでも様になるやもしれんが
50過ぎてサブカルやと ちょっと痛いやもしれんで
性欲は50を過ぎると40台の比じゃないぐらいにますますもって衰えるもんである
老後とゆーのもターゲットに入れたものの考え方とゆーのを知りたいもんであります