イクスピアリのレイトショーの「レ・ミゼラブル」を観に行ったのだが
気が変わって もっと幼稚な方の「ムーンライズ・キングダム」に変更した
島の箱庭的12歳の駆け落ち劇 時代は1965年
監督
ウェス・アンダーソン
脚本
ウェス・アンダーソン
ロマン・コッポラ
出演
ジャレッド・ギルマン
カーラ・ヘイワード
ブルース・ウィリス
最近の日本の少女の取り扱いがどーもピリピリ神経質になり過ぎではないと危惧するのです
わたしらみたいな下衆に危惧してもらわんでもエエんやろーけど
どーも 大人達の思惑によって変に隠そう隠そうと躍起になり過ぎではないかと
パンチラとゆーものに対してです
そーやって隠そう隠そうとするから ますます欲求不満が蓄積して見たくなるんではないかと思うのです
で この「ムーンライズ・キングダム」はものの見事に
パンチラぐらいOKですと
下着ぐらい見せますよ お子様の １２歳の
ま パンティーとゆーよりは ズロースなのですがね ふがふがのズロース
エッチ度は薄いやもしれません
キスシーン 軽いペッティングシーンぐらいありますよ
流れ的に自然なこっちゃからね
それをやらしー目に見るか見ないかは見る人の自由で
僕は すみません やらしー目で見てしまいました
だって女子の一等美しく輝いている時代は
１０歳〜１３歳ですからね
そりゃーやらしー目で見られてもしゃーない
それを 隠そう隠そうとする大人達がいるから
ますますややこしくなる
とゆーても そーゆー内容のシネマではなく
ボーイスカウトの ちょっと道が外れた少年と 多感で反抗心多めの女子との 駆け落ち劇 小さな恋のメロディーです
でも 小さな恋のメロディーほどロードムービーではなく 海に取り囲まれた島の中の 箱庭的な冒険ですね
無理解な大人 理解力のある大人 少年達のET的団結心とか
少年愛萌えの人にもヨイですよ 少年達が草むらを走りまくりますから
気になる 美人女子はカーラ・ヘイワードとゆー娘さんで 顔面が大人っぽいので どんなもんでしょう
ブルース・ウィリス はダイハード時のよーなハードボイルドはいたしませんが 意外にヨイのです
こーゆーこともでける人なのですブルース・ウィリス
映画の色 テロップの配色に統一感があり 箱庭世界をより一層キワキワにsていてヨイです
映画的な感動 お話的な感動は たいしてありませんが
何かと「得」した気分になれるシネマです
ロリコン野郎や少年愛の皆さんは映画館に走った方がヨイです
少年少女が、純粋とゆーのは大人の勝手な思い込みであって
スケベぇなことしか考えてませんからね、少年少女は
少なくともわたしの12歳の時のすけべぇな考えときたら とんでもなかったです
監督さんは
狐冒険人形活劇「ファンタスティックMr.FOX」
の人
ワルクナイ
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