はい初めての話題です
野球です
プロ野球です
興味ビタ一文も無かったジャンルです
ヒビノさんがね「よっちゃん 今日は神宮球場行くから」ゆーんです
「いや絶対行きませんよ 野球なんか」
「それが行くの、だってバックネットのすぐ裏っかわですよ」ゆーんです
確かにそーゆー光景や雰囲気は体験したことがなかった
死ぬまでにそーゆのを見とくのもイイかなと
どーせつまんないんだから すぐ途中え帰ればイイやとね
行きました 神宮球場 18時過ぎに
大人になったらセンタービレッジのセンタービレッジの社長さんにもらった券ですね
ビビリました 本当に近い
目の前にバッターとキャッチャーと審判さんがね
審判が弱冠邪魔
キャッチャーミットにスパーンスパーンと入るナマ音が実に心地よいのです
そして何より バットのカっキーンと当たるナマ音ね
ナマピッチャーの人のビシビシの切れのある動き身体能力ね
凄いんですね よくボールをそーゆー風に投げられるもんですね
UNIX(ユニックス) 硬式練習用ボールメジャーアタック BB78-40クリエーター情報なしUNIX(ユニックス)
で お試合の展開の方は 序盤がモタモタ
ちぃとも展開しない それでもプロか なのか それでこそプロ なのか わかないけど 拮抗
で 切れのイイ方のピッチャーがいる中日が弱冠優位なのかなと
とゆーか ヤクルトが 全く何もしない
これはダメだと
で その間自分は野球のことなんか何も知らないわけだから ヒビノさんに色々質問するわけです
初めて聞きました「タッチアップ」の意味
2回も目にしたもんでね「なんで あんなことすんの?」ってね
「あれはタッチアップと云いまして」となる
「そのルールは我々が子供の頃からあったのですか?」とね
「子供の時はそんなに早く走れないからね」と納得のいく解説が入ります
そして いきなしヤクルトがですねやりよるわけです
0―1の七回、バレンティンの2ランで逆転すると、
1点リードの八回にもバレンティンが2ランを放った。
村中は7回4安打1失点で2勝目。中日の吉見は七回に崩れ2敗目。〔共同〕
デブのガイジン(そー見えた)バレンティンのとゆーのか
すごい 音なんですねホームランの音 これは中毒性のある音ですね 超快感の音なのです
僕はスポーツ観戦とかで まさかの「ウワー」とか「アー」とか「オー」とかの感嘆の叫びとゆーか唸りを初めて発しましたもん
そーゆーのはナイと思ってましたからね 自分の生理では
自然に出てまうんです「もー」とか「ウワー」とか
横に居るヒビノさん(愛知県出身)はどーやら中日のことを心の底からひっそりと応援していたみたいで
ヤクルトのホームランが始まってから「あー」とゆー悲しい落胆した唸りでバレました
「あれ?ひょっとして ヒビノさん中日好きなんですか?」
「いや そんなことありまっせん」
そんなわけがない もう一発連発のバレンティノのホームランがダメ押しの時の「あ〜」は
これ 地元の心の底からの「あ〜」ですもんね
そんな悲しい落胆な「あ〜」は
僕は「ウワー!」でしたから
そーゆーわけで 初体験終了
9回表でヤクルトのコールド勝ちまで
最後まで観戦しましたのよ
いやーほんま生プロ野球おもろかったでっせー
野球のプレーに、「偶然」はない ~テレビ中継・球場での観戦を楽しむ29の視点~クリエーター情報なしカンゼン