「火の鳥 復活編」iPhone版
手塚治虫
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一冊 350円です 前半 後半で700円かかります それはどーかと思います
株式会社ヤッパ
初出:『COM』(1970年10月号 - 1971年9月号)
SF漫画と云えば 「ザ・クレーター」であり 「火の鳥 復活編」であります
これも 「火の鳥 鳳凰編」と入手時期と入手店舗は同じ 1976年頃 俊徳道のスイスにて COMのコミック版にて
やはり皆様もおっしゃいますように SF漫画の金字塔だと思います
ただし金字塔の意味がわかりません そーゆーニュアンンスでお願いします
案の定40年近くぶりに読むと 内容を忘れてるとこばっかしでやんす
レオナとチヒロのアイノコがロビタです
チヒロちゃんはミニスカでちょっとエッチな印象があるロボットです
ロビタは人気者です
人間と人間をくっつけるのはムツカしいですが 人間と機械 機械と機械の掛け合わせはダイジョウブみたいです
感情がどーやってできていくのかはよくわかりませんが
ロビタの感情は 内向的で 表立たないところが 可愛気があってヨイと思います
木訥としていて 何かを我慢しています 怒りや憎しみとゆーより 哀しみがあるのです
途方も無い哀しみが ロビタ全身に刻まれてるよーに思います
そして生き残るわけです
火の鳥の血は誰も飲まなかったよーですが ロビタは生き残りました
鼻でかの世捨て人猿田博士と宇宙の果てに行ってしまいました
よくできたSFです やっぱりSFは1970年代ですね
未来への希望とか 未来 未来
空想科学
こーゆーSF漫画を携帯電話で読める現代は
今は多分皆さん絶望的な未来しか思い当たらないのでしょう
ロビタ 欲しいですな
火の鳥 (5) (角川文庫)クリエーター情報なし角川書店
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