ROLLING STONESも SACD盤が出てるとゆーことで
とりあえずこいつからいってみました
これで「レット・イット・ブリード」は3度目の買い直しです
やっぱり 「レット・イット・ブリード」と「モンキーマン」のチャーリー・ワッツのドラムはストーンズ全曲中の中でも群を抜いてますからね
![クリエーター情報なし](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51drwfvD-fL._SL160_.jpg)
噂には聞いてました「レット・イット・ブリード」のSACD盤はものすげ〜っててゆーのを
他のアルバムに関しては あまり 噂を目にしてなかったのですが
このレットイットブリードに関しては タダゴトではなさそーにゆーんです
とりあえず オーディオやイヤホンやヘッドホンの性能を試す時は
必ずこの2曲とカンのモンスタームービーを持参していきましたからね
オーディオの解像力レンジ立ち上がり具合等を知るにはレットイットブリードがあればわかると
そーゆーものですから
で SACD盤 噂に違わずとゆーか 噂以上に凄まじかったです
チャーリー・ワッツのドラム スネアとバスドラの按配
キース・リチャードのアコギのアタック感
そしていっちゃんビックラこいたのは
ビル・ワイマンのベースです
昔の音響装置や レコードやCDやウォ−クマンやiPodではモワモワと何を弾いておられるのかよくわかんなく
それが またビル・ワイマンのヨイところなんですが
このSACD盤にいたって 遂にその謎が解き明かされそーで 解き明かされないのです
すごく複雑なよーで 奥行きがますます深くなりましてですね
このベースライン(ラインとゆーものでさえない)の レンジはね タダモノではありません
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/31/0085496f5cb5f66f8efaa0748a2ac764.jpg)
SACDの音って レンジが広く 生音により近いと云われていますが
そーゆー生音感とゆーのが ずっと聴いているとなんかよくわかんなくなっれくるんですよね
ただハッキリしていることは SACDの音はCDの音と違い
「疲れない」ってことですね
長時間 ずっと聴いていられる 聴いてたくなる音なんです
これはデカイですね
エンジニアさん達の膨大なリマスター作業のご苦労もあると思うのですが
絶対推薦します
これは 奥さん 買い直した方がヨイですよ
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/c5f3ad046077ea212e408e566df1c0ed.jpg)
LET IT BLEED SHM-CD 盤にて