8年目にして ようやく やや冷静に鑑賞でけるよーになりました
そら なんべんも観て なんべんも泣いて 特濃メイキングも観てたら ちぃとは冷静になってきますよね
初めて観た時は ほんまに色んな感情が持っていかれてしもて 困ったのでしたが
今となっては パッションをこんな風に計算し尽くして表現でける中島監督の才能に敬服するばかりであります
中島監督が「松子に対する思いだけは絶対語りたくない」とゆーキモチも非常によくわかります
今回は涙は我慢できました
瑛太君と黒沢あすかさんの活躍を改めて見直しました
相変わらず 香川さんがイイですね
中谷さんは 冷静に観ても 命がけ全身全霊で 奇跡に近い絶壁の頂点に立って神々しいものがありました
「嫌われ松子の一生 2006年」
特典映像も装丁も特濃 ただし かさばって迷惑「愛蔵版 嫌われ松子の一生」
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