私がイタラヌばかりに申しわけないことでございます
「喰女」クイメ 2014
市川海老蔵
柴咲コウ

監督/三池崇史
原作・脚本/山岸きくみ「誰にもあげない」


「東海道四谷怪談」の劇中劇が入った三池ホラーもん
中川信夫版「東海道四谷怪談」は誰にも超える事ができない世界一のホラー映画でありますが
これと真っ向こうに勝負しても敵うわけもないことは誰も承知の上 こーゆー現代的解釈でやっていただけるのは ありがたい
あれより 怖いもんを作られても観る方は困るだけやしね これぐらいの頃合いがちょうどエエんではないでしょうか
さすがさすがの三池監督 ラストは三池節で終わりましたし あっぱれ
柴崎さんを鑑賞するのも ひさしぶり まだまだ若い
お風呂の水滴を全て拭き取る柴崎コウさん
劇中劇の「東海道四谷怪談」の舞台稽古とゆーのが これが独立して観れるぐらいにちゃんと作られていて
まぁまぁ 長い
お話を知ってる 人には若干辛い 眠い
話を知らない人には これぐらい ちゃんと説明した方がエエんでしょうけど ちぃと長い
根岸さんがいっちゃん怖かったりする
あとは赤ちゃんお人形の気色ワルサとか
お岩様の現代特殊メイク&CGを駆使したギミックの水準を楽しむのと
市川海老蔵(イエモン)や柴咲コウ(イワ)や伊藤英明(タクエツ)の芝居を鑑賞するとゆーお楽しみもあるんだが
こればっかしは 中川信夫版には追いつかないので めんどくさい

筐シネマで中川版「東海道四谷怪談」の恐怖は克服でけるか
柴崎さんの堕胎シーンからの三池ワールドが楽しい さすが
一気に舞台のハイライトソシーンとリンクしつつ 肉片ぐちょぐちょと 岩様の瘤を捥ぎ取るギミックと
首チョンパゴロゴロのオチに怒濤のごとく持っていっていただけます キャッキャです

いやほんとに 怖いもん見たさとゆーのはあるんですが
ほんまに怖かったら困っちゃうやないですか
これぐらいのエンタテーメントに抑えていただいけるのが自分的には一番助かる
オモロイで 今年のオススメ
「牛頭」よりはわかりやすくって
「着信アリ」と「オーディション」よりちょっと落ちる感じかな
やっぱし ホラーもんの女子化け物役は無名の方 見た事無い方がやった方が怖さも増すもんでね
柴崎エンタテーメントを見るのもエエんですが
怖がらすのが目的の場合は無名の方にお願いしてください


以下は中川版「東海道四谷怪談」画像集でお楽しみくだちゃい









