「レオン」
1994年製作
監督 脚本
リュック・ベッソン(Luc Besson, 1959年3月18日 - )35歳
出演
ジャン・レノ(Jean Reno1948年7月30日 – )46歳
ナタリー・ポートマン(Natalie Portman, 1981年6月9日 - )13歳
ゲイリー・オールドマン(Gary Oldman、1958年3月21日 - )36歳
上映中の「ルーシー」がオモロかったもんで、ジャン・レノもんを見返すべぇと
「レオン」ブルーレイ盤購入
内容は映画館で見ておらず、多分テレビか何かで、当時は、まぁまぁ可もなく不可もなく程度の薄い印象しか残っていませんでした
見返してみると、やっぱし相当オモロイ作りとなっております
ビタ一文退屈させないとゆーのは凄い芸当です
しかも緩い部分も何箇所がこさえてあって これが緊迫のヒトゴロシシーンにぐっと効いてきます
緩い部分っちゅーのは 物真似合戦シーンとかのことです あそこが一番緩い
そーゆー映画的な見方は一応置いといて
一部噂の「レオン」はゴリゴリのロリコン映画なんやぞとゆー見方について検証したいと思います
見た当初はそーゆー見方をするのをうっかり忘れていて、フツーの映画的な見方しかしておりませんでした すみません
つまり ナタリー・ポートマンのパンチラシーンはあんのか?!
透け乳首シーンはあんのんか?!!
とゆーのを血眼になって探したおすよーな見方をしていませんでした
すみません
1994年はナタリー・ポートマン13歳程度の時代です
これはロリータ年代とゆーよりやや思春期年代に入っていて微妙です
年齢的にはあと3歳若いのがベスト
服装はMA1が基本なので、これはカッチョイイのでエロからは乖離してしまいます
MA1姿の少女はカッコイイとゆーのは事実ですが
多分 ロリ的な見解で鑑賞される皆さんは MA1姿のナタリー・ポートマンではなく
ノーブラシャツ1枚姿の乳房の膨らみ具合を言及されているのだと思います
これに関しては かなり高得点の映画であることは確かです
乳首ぽっちんが明確とまではいかなくとも、この「膨らみかけ」とゆーのが
多分ロリコン野朗どものハートを熱く焦がすんでしょうな
すみません「ロリコン野朗」なんて客観的な物言いをして、自分は違うからなゆーよーな差別的な言い回しをして
これは単に自分はナタリー・ポートマンとゆー女子に 成人期も思春期にも激しくエロを感じない体質とゆーことで 嗜好の問題なのですな
演技はナタリーさん子供ん時から超ハイレベルだと思いますが
俺的には芦田愛やクロエ・グレース・モーレッツの方が数段ヤラシイとゆー嗜好の問題です
あと 血眼になって探しましたがナタリー・ポートマンのパンチラシーンは
ラストのレオンの観葉植物を学校の校庭に植える際の一箇所しか見当たりませんでした。
戦闘シーンで逃げ惑う時が「あ 見えちゃうかも」とゆー期待がありましたが 動きが速くて確認し辛いのです
でも この戦闘シーンはなかなかの秀越なので文句を云える筋合いはありまへんがな
あと忘れてはならないのがゲイリー・オールドマンの顔面のヌメヌメさ加減
これが抜群にイイです。
シド&ナンシーの時は「誰やこいつ?!全然似てへんがな!!」てムカついて見ませんでしたが
レオンのゲイリー・オールドマンはかなり重大なポジションに位置しています
先ほどのよーなロリコン的な観点から見ますと
レオンとマチルダのためらいがちな純愛よりも、
ゲイリー・オールドマンにめっさヤラシイことされるナタリー・ポートマンなシーンがあった方がヨカッタのではないかと思います
ロリコン的な観点からも 復讐劇的にもモチベーションが高まるのではないかと
マチルダが警察の男子トイレでゲイリー・オールドマンと二人っきりになるとこが最大のチャンス!の一大ピンチシーンだったのですが
そーゆー展開にならず残念
すみません フトドキなことばかり申しまして
映画的には皆さんおっしゃるよーに満点に近い素晴らしい名画であることはマチガイありませんので
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