やっとこさ見終わりました「牡丹と薔薇」
これで 肉体的&精神的不調から開放されます
やっぱし中毒になるぐらいのめりこんではいけません
終始頭はぼぉ〜っとしてるし 他のことにさっぱり興味が湧かないし
最後の方は観ていてキモチ悪くなっていました
大河内奈々子 - 三上ぼたん→野島ぼたん(野島真世)
小沢真珠 - 野島香世→清原香世(野島家次女)
小池彩夢 - 野島麗香(ぼたんと由岐雄の一人娘)
峰岸徹 - 浅間象造(ぼたんの愛人)
西村和彦 - 清原由岐雄(ぼたんの元婚約者、香世の夫、麗香の実父)
川上麻衣子と北原佐和子と神保悟志 さんが死んで これで終わりかなと思いきや やっと半分終わった感じみたいだったので
この先このあまり面白みのない面子でどーするんだろーと心配していましたが
案の定 話はグズグズで 小沢真珠キチガイショーに峰岸さんが時々下衆で下世話に口を挟みながら
うまいのか下手なのか微妙な子役の女子があっちに行ったりこっちに行ったり引き延ばす 引き延ばす
小池さんを取り合いになったり 泣きじゃくったり 小沢さんの恫喝されまくったり しばかれ倒したり
まぁとにかく小沢さんが時々モンスターになるのが面白過ぎるのですね
小沢さんのモンスタータイム待ちで何時間もやり過ごすような毎日が まともな生活とはいえないでしょう
全部見終わるまで本当にほとほと疲れました
ほとほと疲れながらも 電車で爆笑してしまうのをグッと堪えなければならない
なんで そのタイミングでその台詞かますかねーと
え? そこで そーなるの なんで?なんで?
前半戦の詰め込み過ぎのエピソード満載感とは打って変わってのいグズグズ感の後半戦
とにもかくにも この貴重で阿呆らしい時間を 出演者の皆さんと過ごせたことを幸せに感じます
ラストの夕日の外ロケは泣いてしまった方がよかったのですが
どうしても泣けませんでした 阿呆らしーから
とにかく観ていない人は観るしかないね
僕は 次回からは「真珠婦人」に移行します
もう3枚ほど借りてiPodにもiPadにも落としてあります
牡丹と薔薇 DVD-BOX 上クリエーター情報なしポニーキャニオン
牡丹と薔薇 DVD BOX 中クリエーター情報なしポニーキャニオン
牡丹と薔薇 DVD-BOX 下クリエーター情報なしポニーキャニオン
真珠夫人 第1部 DVD-BOXクリエーター情報なしポニーキャニオン