唐突でえらいすんまへん
ネットで転がっていた 山口果林の↑上のおシャシンが あまりにも可愛いくって気に入ったもので・・・
山口 果林(本名;山口 静江(やまぐち しずえ)、1947年5月10日 - )
11歳の自分はNHK朝ドラ「繭子ひとり」(1971年)を毎日熱心に見ていたのだけど
内容は全然覚えていない 弟役に石橋正次が出ていたことだけはなぜか鮮明に覚えている
今 Wikiで内容を見ても そんなお話が展開していたとは ビックリである
何ヶ月か前 本屋でチラッと立ち読みした本
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かなり気にはなっていた
まさか安部公房の愛人が「繭子ひとり」の山口果林とは
山口果林「安部公房とわたし」を執筆するにあたり思ったこと「大竹まこと、阿川佐和子」が聞く
「イメージの展覧会」とかの舞台を見に行った時 主役が山口果林で えらくビックリしたものでした
なんで「繭子ひとり」の山口果林が 安部公房のシュール舞台に出ておられるのかと
安部公房もんは思春期のイチモツを鷲づかみにするもんで チンコビンビンの頃よく愛読していて
大人になってからも全集を集めかけたりもしたが
爺に近づくにつれ 邪魔くさくなってきたのだ
その回りくどい考え方とか言い回しとかが
もうムリとなった
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でも そんな人にも そーゆー人間関係の泥臭い軋轢があったとは
嬉しくなってきたものです
面倒くさくって 踏み込もうとはあまり思えない「繭子ひとり」
でも アマゾン評を読んでると我慢がアカンよーになった
古本でポチっ
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トラウマシネマ「他人の顔」
ひっさしぶりの「砂の女」
「安部公房全集030+ 1924.03-1993.01 新潮社 」 さぁ次は・・・
安部公房全集16 1962.4‐1962.11 新潮社
安部公房全集17 1962.11‐1964.1 新潮社
安部公房全集21 1967.4‐1968.2 新潮社
安部公房全集24 1973.3‐1974.2 新潮社
安部公房全集20 1966.01‐1967.04
箱男
安部公房の未発表作発見 題名「天使」22歳で執筆か
勅使河原のトラウマ The Face of Another
おとし穴
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