「怪奇恋愛大作戦」の次にあった番組 ついでに毎回録画してもらってたん
『山田孝之の東京都北区赤羽』
主演はもちろん山田孝之で
監督 は山下敦弘、松江哲明
山田君は「ちゅらさん」の弟役でテレキャスター持っていたのが気になって ただの美少年じゃないなと注目してたんですが
ここんとこ予想をはるかに超えた役者さんに成長し過ぎで ビビってます
この ドキュメント?ドラマ?でますます 凄まじいステージに上がっていかれてまんがな
一番印象的だったんは演出家の大根仁さんが漫画家の清野とおるさんを呼んで「山田君みたいな才能のある子にこんなことに引っ張り出したらあかんやないか」と注意していたところです
このドキュメント?期間中 山下敦弘さんはロン毛をバッサリ切って坊主にしていたのも印象的でした
当然ですが清野とおるの「東京都北区赤羽」も読みたくなりましたがな
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2014年夏、山田孝之は漫画『ウヒョッ!東京都北区赤羽』と出会い、これに感銘を受け、自身と付き合いのある映画監督・山下敦弘を呼び出し、「赤羽に行けば本当の自分に出会える気がする」。だから俺は赤羽へ行く。「赤羽での自分を撮影してほしい」と依頼。
山下はライバルであり盟友でもあるドキュメンタリー監督・松江哲明もスタッフに加える。山下によれば本作は「山田孝之の崩壊と再生を描く映像作品」としている。(Wiki)
ドキュメントの体を取ってましたが やっぱりドラマだったのかなとも思います
夏だけの事だし
『山田孝之の東京都北区赤羽』とは何だったのか…山下&松江監督インタビュー
(ORICON STYLE)
1月よりテレビ東京ほかで金曜深夜に放送された『山田孝之の東京都北区赤羽』が今夜(27日 深0:52)、最終回を迎える。東京・赤羽を舞台に、俳優・山田孝之が地元の人たちを巻き込んで動き回り、一人の役者としての“崩壊”と“再生”を見せてきた。ドキュメンタリーとドラマを融合させた独特なタッチで注目を集め、Yahoo!トピックスに2度も番組に関する記事が掲載される“快挙”に、同作を撮った山下敦弘監督と松江哲明監督も「ウヒョ!」とびっくり。世間の反響や二人が見つめた“山田孝之”について話を聞いた。
――ネット上では、同番組が“やらせ”なのかどうかが議論になったり、山田が休業するといううわさがまことしやかにささやかれたりもした。
【松江監督】いま、赤羽に行けば山田孝之に会えるみたいな、それくらいの勢いもありましたよね。テレビはやはりリアルタイムなメディアなんだなぁとつくづく実感しました。
【山下監督】2014年夏に撮影したものだって、番組冒頭で毎回、説明しているんだけどね(笑)。まだ撮影中だと思っている人がいたのは面白い反応でした。
【松江監督】小出しに人(視聴者)の人生に関わっていけるんですよね、テレビは。次の放送まで1週間、観ていない間も視聴者の心の中で番組は続いていて、番組について友だちと話しあったり、「赤羽に行ってきました」と行動してくれたり、それぞれ勝手にいろんなリアクションをしてくれて、番組に愛着がわいてくる。そうやって視聴者に作品を育ててもらう感じを経験できたのは、自分にとってもすごくうれしいことでした。
【山下監督】深夜ドラマの演出をやったことはありましたが、今回は密着ドキュメンタリードラマということもあり、反応が全然、違いましたね。内容や作品としてのクオリティーよりもこの企画自体へのリアクションが大きい。「何なのこれ?」って(笑)。この企画自体にみんな驚いていて、いままで自分が作った映画やドラマにはなかったリアクションでした。僕も松江くんも、テレビのバラエティーを観て育ったし、ドラマの影響も受けているので、それらの要素を全部やってみたい、山田くんのこの企画ならできる、そして変なものは間違いなくできたという手応えはありましたが、思った以上に好意的な反応だったのは、正直、驚きました。
――それだけ視聴者を没入させることができたのも、俳優・山田孝之の存在があってこそ。
【松江監督】役者が別のキャラクターを演じて、素人のリアクションを引き出すフェイクドキュメンタリー作品はよくあるけれど、今作は赤羽の人たちも顔と名前を知っている山田孝之が、そのまま赤羽にいるという状況でしたからね。そして、カメラの前で起きていることはすべてリアル。だけど、僕らは山田孝之のすべてを撮れたとは全然思っていないし、たぶん、観ている人もそうなんじゃないかな。むしろ、山田孝之という役者のことがますますわからなくなる、謎が深まったんじゃないかな。
【山下監督】吉井和哉が作曲・編曲、山田孝之が作詞し、歌っているエンディングテーマ「TOKYO NORTH SIDE」の歌詞に「俺を見ている俺がいる、それを見ている俺がいる」という、どこまで自分を俯瞰しているんだって突っ込みたくなるフレーズがあるんですが、まさにそういう人(笑)。自分に酔って突っ走るタイプとは真逆の、演じている自分を別のところから冷静に見ている。
【松江監督】それに人たらしなんだよね。誰もが好きになっちゃう。演技力とか、役者としての力はほかの作品でも観られるけど、今回は山田くんがある意味、人間力をさらけ出してくれているので、ドキュメンタリーとしてもいいものが作れたと自信をもって言うことができます。
■物語はまだ続く!? 主演の山田孝之、山下&松江両監督出演イベント開催へ
山下監督は、映画『リンダリンダリンダ』『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』『苦役列車』などの作品を手がける一方、音楽専門チャンネル「MUSIC ON! TV」のステーションIDとして15秒ないしは30秒で表現した世界を、短編ドラマを経て長編映画化した『もらとりあむタマ子』(主演:前田敦子)のような実験的な作品やフェイクドキュメンタリー形式の作品も手がけてきた。
松江監督は、ドキュメンタリー映画を主戦場とし、『童貞。をプロデュース』『ライブテープ』『フラッシュバックメモリーズ3D』などの作品で知られ、映画賞などの受賞歴も多数。テレビの1クールの連続ものは今作が初めてだったという。
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