元大司教、児童性的虐待で審理へ=刑事責任問う初事例―バチカン
バチカン(ローマ法王庁)は15日、
児童性的虐待の罪でヨゼフ・ベゾロフスキ元大司教が起訴され、7月11日に最初の審理が行われると発表した。
バチカンで高位聖職者が児童性的虐待で刑事責任を問われるのは初めて。
元大司教はポーランド出身。
2008年に駐ドミニカ共和国大使に着任してから、未成年者に性的虐待を行ったり、
児童ポルノを所持したりしたとされる。既に聖職を剥奪されている。
(時事通信 6月16日)
バチカン大使が児童の性的虐待疑惑で解任、刑事捜査の対象に
サントドミンゴ(CNN) カリブ海のドミニカ共和国に駐在するバチカン大使が児童への性的虐待に関与したとされる問題で、同国のドミンゲス司法長官は4日、刑事事件としての捜査を開始したと発表した。
捜査対象となっているのは駐ドミニカのバチカン大使だったヨゼフ・ベゾロフスキ大司教。同国のカトリック教会関係者によればフランシスコ法王は大司教が児童への性的虐待に関与したとの報告を受け、8月に大使の職を解いたという。
ローマ法王庁(バチカン)は4日、ベゾロフスキ前大使の解任と捜査が始まったことは確認したが、容疑については触れなかった。前大使の所在については4日の時点で明らかになっていない。
フランシスコ法王は就任前から、性的虐待を起こした聖職者に対する「厳罰主義」を支持する発言をしていたことで知られる。就任後もバチカンの高官に対し、性的虐待問題には「断固とした対応」を取り、「その罪にふさわしい処置」を行うよう命じている。
7月には、バチカン市国において性的もしくは肉体的に子どもを虐待することを犯罪とする法律を制定。こうした行為は教会法においても犯罪とされるが、国の法律として明確に禁じることとなった。
(CNN 2013.09.05)
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