去年どこかの美術館で藤田嗣治の猫(闘争)の絵を観るまで
猫とゆー動物に一切興味が無かった
この絵を見て「あれっ?」て思った
その後ホームセンターでじっとこちらを見てる猫に気付いた
その時も「あれっ?」と思った
昔 京都の親戚の家に泊まってたら 猫が何匹か居て 懐かれた
親猫が鼠をよく捕まえていて 死んだ鼠を見せられるのがすごく気持ち悪くて
猫はなんでこんなことすんだろー?ってちょっと厭な動物だった
女子たちが猫とかを見て わー とか可愛いーとかゆーてる気持ちがさっぱりわからなかった
それが今はどーだ
5カ年計画である
飼っている兎が死ぬまで
あるいは大阪に居る親が死ぬまで
お嫁様に根回し5カ年計画である
藤田嗣治画文集 「猫の本」クリエーター情報なし講談社