世の中には楽典なるものがあることを最近になって知りました
自分は楽譜を読む習慣の無い人間なので 楽譜を読むのが苦痛であるのだが
いつまでもTAB譜に頼っていては片手落ちとゆーか非常にヨロシクナイのではないかと思い
楽譜を読む練習のモチベーションのための書物をば探す
そーゆーやつはどこでも取り出して広げられるkindle版が便利だと
少々高額であるし表紙がカッチョ悪いが これがなかなか良さげだなと思い
ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本クリエーター情報なしリットーミュージック
例によって例に漏れず
入り口は簡単に入りやすく いきなし目から鱗なことばっかしゆーてくれるのであるが
そこを過ぎると 案の定いなし小難しくはなる
それは予想通りなので その山は登らなければならない
そーしなければならないと この歳にして痛感している
登ることができなければ その道を進んでみるのは諦めるしかないのだ
それは何度も経験しているので慣れているが
今回も挑戦してみよーと思う