すんません今頃になって鑑賞いたしまして
「素直な悪女」Et Dieu... créa la femme
1956年製作・公開
キャスト ブリジット・バルドー他
監督:ロジェ・ヴァディム
製作:ラウール・レヴィ
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 1/9
これは これは なかなかの映画です
なかなかのブリジットバルドーです
まだ垢抜けてないもっさい感じの残ってるのが実にリアルでヨイ
本当に そーゆー人に見えてしまう
ちなにみに僕の一等好きなシーンはここ
これイイね
フェイスブックなんかで知り合いの記事でイイねって思ったことは一度もありませんが
これはイイです
自分も こーゆー娘さんに海辺でゴロゴロ踏みつけられたら どんなに幸せな気分になるか
イイねってゆーのはこーゆーことをゆーんです
うかつにそーなんべんもなんべんもイイネなんて口にするもんじゃありません
そーゆーBB
翻弄したり勝手気ままにしたり男子をコロコロ転がしたり
でも そーゆーことをするのは 彼女だって 悩みやリビドーや辛い事 悲しいことがたんとあったり
なんやかやで全然満たされていなかったりするからなのですね
だからといってそんなに我が儘に振る舞うもんじゃありませんと 大人の自分はちと思いますが
時間や金銭や心に余裕がある時は そのやうな我が儘に翻弄されてみたいもんです
どのような按配でブリジットバルドーとゆー人がこのよーなリアルな小悪魔に見えたりするもんなのか
もう少し研究してみる価値があるかとも思いますが
時代背景による力が大きいよーな気がするのですね
1956年にこのよーな映像は 当時としたらえらいドエロなもんやったと想像するのです
乳首や陰毛こそ見えたりはしませんが なかなかのエロ
ボデェサイズがね 腰のくびれ具合とか
それに張り付く服装のコーデネートや
翻弄される男子たちのそれぞれのキャラクターもうまい按配に効いています
こーゆー女子に無関心過ぎても ベタベタストーキングするよーな男子でもあきません
小悪魔女子とのほどほどの距離感 これ大切です
女子がこれ以上美形であってもあきません
そこそこのもっちゃり感がリアルにきます
そして 終わり方が 唐突に 「エ〜こんな終わり方でエエのん?」ってビックリです
今までBBさんはノーマークでしたが
もう少し見てみたろかしらんと思いました
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 2/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 3/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 4/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 5/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 6/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 7/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 8/9
Εt Dieυ... çréa la femme (1956) 9/9
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