「穴」小山田浩子
多分 穴もんはハズレが少ないように思う
今回の穴は1983年生まれの小山田浩子の描く穴
2014年芥川賞受賞
松浦さんんとこのお嫁さんが旦那さん(ムネちゃん)と実家の隣に引っ越してきて
黒い動物についていったら穴に落ちて
不思議の国のアリスな展開になるかっつーとそーでもなく
地続き
若干ホラー
お兄さんやコンビにたくさん来る子供たちは居なかったのか
爺さんの葬式に集まったたくさんの人は誰だったのか
そんなホラー
ホラーかな?
芥川賞だし 不条理なのか
不安とか悄然とか厭な気分とかの題材が多いのね芥川賞は
大阪から東京に向かう新幹線で一気に片付居たのが良かったです
夏の帰省な気分とマッチングー
なかなかオツなもんでゲス
世の中には才能のある人が多いんですな
穴クリエーター情報なし新潮社