「団鬼六 蛇の穴」
鬼プロ作品第二弾
脚本/佐伯俊道、
監督/藤井克彦
出演
志摩いずみ
松井美世、
水木薫
花真衣
大杉漣
緊縛指導/賀山茂
朝っぱらから日活ロマンポルノを鑑賞してもいい会社に勤務しています
社長のヒビノさんが「これはいまいちだけどね」と
何がイマイチなんだろーと考察しますところ
自分は元々団鬼六もんはあまり好まないのでヨシアシの区別はつかない前提でおねがいします
まずは緊縛指導が賀山茂だ
この方は自分がエロ屋に入った一発目の会社の社長で
ホンモノのSM愛好家である
そして ホンモノはエンタメに欠けるきらいがある
賀山さん本人のプレイをよく撮影していたカメラマンのS田さんの家で大量の賀山茂プレイ映像を見せてもらったのだが 地味でつまんなかったとゆー貴重すぎる記憶があります
でも この映画のつまらなさはそーゆーところが原因ではない
しょっぱなで 逆さ吊りされた刺青プロ女子がセルフ緊縛するところが
自慢されてるよーで引く
オマエは引田テンコーかとゆー種類の驚きなのでチン子が萎える
志麻さんが旦那に中出しされた模様で擬似ザーメンが擬似感丸出しで股間に残留してるところも
なにやら引く
展開がバタバタ気味で 落ち着いた粘着力に欠ける
特筆すべきは水木薫が大杉漣に緩めのレイプされるシーンが見れます
水木薫は女子大生でタッパがありムチムチしていて実にヨイ 好感度ありのピッチピチ
水木さんもしれっと出てます「アズミ・ハルコは行方不明」
そしてこの時代の大杉漣は実にシャープでクール
後に東宝ゴジラの来日する総理大臣役をするとは誰が想像できよー
そのあたりのレイプシーン(電車が通過する踏み切り前で乳をほりだす所があり感動)が僕は見所でした
次の見所は
僕の大好きな志摩いずみ様がつり橋の欄干でロングコート脱がされてコートは吊橋から捨てられ
黒パンティ姿で哀願する箇所です
志麻様は上半身が貧相だが腰はしっかりしていて黒パンツ姿が効く、
23歳の時の僕ならここで抜いていたと思う
あとはラストの
死んだ旦那の横で志麻様が家政婦にバイブ挿され、そのまんま警察を待たんとあかん羞恥プレイ
かな
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