ディズニーランド汚水施設に乳児の遺体 目立つ外傷なし
16日午後1時50分ごろ、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の西側外にある汚水処理施設に
乳児の遺体のようなものがあると、園を運営するオリエンタルランドから県警浦安署に通報があった。
身長数十センチの性別不明の遺体で、衣類は身につけておらず、目立った外傷はなかったという。
署と同社によると、園内と同社の事務所のトイレや調理場の汚水を浄化する屋内施設で、
委託業者が16日午後1時すぎ、汚水をこしたあとのゴミの中から乳児の遺体を見つけた。
施設の建物と敷地を囲うフェンスはそれぞれ施錠され、15日昼の点検では異常はなかったという。
署は、園内か同社の事務所から流れてきた可能性もあるとみて調べている。
(朝日新聞デジタル 2017 3/16)
TDL 園内のトイレで乳児を産み落としか
東京ディズニーランドの汚水処理施設で、生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかった。
警察は園内のトイレで産み落とされたとみて調べている。
警察によると16日午後1時頃、
千葉県浦安市舞浜の汚水処理施設の職員が生後間もない赤ちゃんの遺体を見つけたという。
遺体は約15センチの手のひらくらいの大きさで、汚水処理施設のろ過装置にひっかかっていたという。
この汚水処理施設はディズニーランド専用のもので、施錠されていて外から侵入した形跡はなかったという。
警察は赤ちゃんはディズニーランド内のトイレで産み落とされたとみて、司法解剖をして死因と身元の特定を急ぐ方針。
(日本テレビ系(NNN) 3/16