図書館で何気に借りた本ですが
これが なかなかよくでけておってですな 入手する必要がありそうです
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日本で出てる水彩画の技法書とゆーのは 大半が情操教育の成れの果てみたいな悲惨な本が多い
(見本がド下手糞のため 何かを目指すモチベーションの為には全く何の参考にもならないとゆー意味でです)
のですが この出口さんとゆー人は なかなかお上手ですので
こーゆー本は大変珍しい上出来の本です
なぜ このよーな良質な参考書が ほとんど皆無なのか? とゆーのが日本の現在の文化の状況であります
出口 雄大
1962年 鎌倉生まれ
1986年 『午後は女王陛下の紅茶を』(出口保夫著/東京書籍)でイラストレーターとしてデビュー。
以来、挿画、装丁、広告イラストレーションなど多数の仕事をてがける。
代表作として『イギリス四季暦』『四季の英国紅茶』『ロンドンの小さな旅』(東京書籍/中公文庫)
『宮澤賢治のレストラン』『宮澤賢治のお菓子な国』(平凡社)など。
現在、早稲田大学オープンカレッジで水彩講座講師を務める。
2007年8月、『水彩学 よく学びよく描くために』(東京書籍)を上梓。
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こーゆー本も出てるみたいですな
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